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中央アジア Feed

2012年11月 7日 (水)

BARDIC DIVAS

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 オフィス・サンビーニャさんの半額セールでゲットしました、「中央アジアの女性たちの声」という副題の、DVD付き2枚組です。メリケンかどっかでは07年に発売されたそうですが、今年になってサンビーニャさんが日本発売したブツであります。まともに買えば3045円もの大枚をはたかなければ入手出来ませんので、普段なら絶対に新品で買うことは無いブツですが、半額セールならということで、思わずゲットしてしまった次第でやんす。同時購入は前に取り上げました、トルコの歌手ミネ・ゲチリのブツでありますた。もちろんミネさんも半額♪

 わっちは新疆ウイグル自治区に行ったことがありますので、前から中央アジアには何となく興味があるのですが、音源自体がなかなか手に入りませんので、この辺の音楽は殆ど聞いたことが無い状態であります。ただ、今年はトルコに行ったおかげで中央アジアに対する興味が非常に出て来ていまして、そんな折にこのブツの半額セールですから、まさに渡りに船(?)って感じでございますな。喜び勇んでゲットしたこのブツでありますが、内容としては民俗音楽ですね。わっちは基本的にポップス好きですので、民俗音楽はあまり聞かないのですが、だからと言って別に民俗音楽を毛嫌いしているというワケではありません。ポップスだろうが民俗音楽だろうが、「聞いて楽しい音楽」であればOKです。ただ、民俗音楽にはなかなか楽しいと思えるようなブツが無いというだけであります。興味津々で聞いてみたこのブツですが、楽しいというワケではないにしても、なかなか興味深くて面白いですね~♪

 中央アジアの国々は宗教的にイスラム圏ということもあって、当然イスラムの文化が強く影響していますし、地理的に近いという状況も影響しているのでしょうけど、収録されているどの曲も音楽的には結構トルコに似た雰囲気があると感じられます。思い起こせば、新疆ウィグル自治区のカシュガルなんかでは、結構トルコの音楽が流れていた印象がありますし、おそらく中央アジアではトルコの影響は大きいんだと思います。ただ、印象としてはトルコだけではなくて、東欧の民俗音楽にも共通するようなモノが感じられまして、何だかますます興味が湧いて来ますね!流石に中央アジアはシルクロードが通っていた所ですから、アジアやヨーロッパの文化が色々と行き交う内に地域に応じた独特の融合文化が出来上がったのでありましょう。な~んてことを妄想していると、また中央アジア方面に行きたくなってきたぞ!

 まあどれもこれも実に簡素で飾り気が無い素朴な歌ばかりですし、色々な国の音楽が収録されているとは言っても、どれもこれも似たような曲に聞こえますので、どれがどの国の音楽なのかを聞いただけで判断することは、今のわっちには出来ません。でもそんなことは別にどうでも良くて、今のわっちにとってこの音楽は、とにかく興味深くて面白いのでありますよ。この簡素な音楽から、自分の妄想をあーだこーだと広げて行けるのが実に楽しいんですよね~。その意味ではこのブツは、「聞いて楽しい音楽」ということになるんでしょうね。何にしてもこの地域の音楽は、今後もっと掘り下げてみたいな~と思う今日この頃なのでやんす♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず、ダイジェスト版って感じで。」→コチラ