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アフリカ Feed

2013年8月20日 (火)

酩酊音楽酒場~GRAND MAITRE FRANCO & SEIGNEUR ROCHEREAU 「LISANGA YA BANGANGA」」

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(ころんから一言)
 前に「激しくどうでもいい話」として、タワレコの2000円分のポイントで何をゲットするかウダウダと書きましたけど、結局はフランコ&ロシュローの2枚組をゲット致しました。とにかく買って大満足のブツなのでございますが、ネタはななみーに書いてもらうことにします。それではななみー、お願いします。

(ななみーより)
 皆さん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げますのは、今後の二大リンガラ・スター、フランコ先生とロシュロー先生の夢の共演盤です!83年頃の録音ですけど、今年リイシューされたのかな?このブツは、敵対する2人がグラン・カレが亡くなったことで突如としてタッグを組んで出したという、4枚のアルバムから編集された作品です。全11曲入りなんですけど、元々の4枚のアルバムに何曲入っていたのかは知りません。曲数からすると、何だか少ないって気がしますけど、1曲15分とか20分の長尺曲が多いですから、たっぷりと両先生の音楽に浸ることが出来ますよ!

 それにしてもこのブツ、本当に素晴らしいですよね~。ゆ~ったりしたグルーヴに優しくて甘美なメロディ、キラキラ輝くようなギターの音、柔らかい極楽ホーンの音、絹のように滑らかなコーラス、フランコ先生の野太い歌声とロシュロー先生の丸っこくて甲高い歌声、もう何もかもが素晴らしくて、身も心もとろけてしまいますわよ♪出来ることならず~っとず~っとこの音楽に浸り続けていたいって気持ちになってしまいますね~。あ~、何でこんなに素晴らしいんだろ?

「素晴らし過ぎますわ♪」byななみー
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 まあ私も両先生のブツは色々と聞いて来ましたので、中には聞いたことがある曲もいくつか入っているんですけど、知ってる曲であっても聞く度に新鮮なので、いつでも楽しく浸ることが出来るんですよね~。あ、でも実はDISC2の2曲目のスローでマイナー調の曲は、フランコフォニック2で聞いた時はあんまり好きになれなかったんですけど、今回のブツでしつこく繰り返し聞き続けていたら、段々と好きになって来てしまいまして、今では大好きな曲になってしまいましたわよ♪もうフランコ先生の曲に、好きじゃない曲なんてありません。

 ところでこのブツのオビには、DISC1はフランコ先生が、DISC2はロシュロー先生が中心になっているって書いてあるんですけど、どう聞いてもどっちもフランコ先生が中心なんじゃない?1曲だけフランコ先生とロシュロー先生が一緒に書いてるけど、他は全部フランコ先生の曲だし、フランコ先生の野太い声が結構目立つので、ロシュロー先生は単なるゲストみたいな感じがしちゃうんですけどね~。とは言え、ぶっちゃけそんなことはどうでも良くて、とにかく全てが素晴らしいんだから、それでOKでしょう。

 曲の充実度はDISC1の方が高いと思いますけど、特に4曲目は悶絶する位に素晴らしくて、この曲だけ何度リピートしても全く飽きないですね~。まあリンガラを聞き慣れない人が聞けば、どれもこれも同じような曲ばっかりで、しかも同じフレーズをひたすら反復しているだけの音楽に聞こえるんでしょうけど、一度このゆ~ったりした大らかなグルーヴにハマってしまうと、泥沼の魅力があることに間違いはありません。皆さん、私と一緒にリンガラの泥沼にハマってみませんか?

 以上、あまりに素晴らし過ぎる音楽を取り上げました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみて下さいね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、私が一番好きな、悶絶する位に素晴らしい曲です。」→コチラ

2013年8月13日 (火)

酩酊音楽酒場~VICTORIA-ELEYSON

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 皆さん今晩は~。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の酩酊音楽酒場で取り上げるのはコンゴのルンバ・ロックなんですけど、「エメネヤ・ケステール&ヴィクトリア・エレイソン ポロ・キナの返答」というバカ長い邦題が付けられた、一体何年に発売されたのかわからないブツです。日本ではルンバ・ロック専門というワケわからないレーベル、グラン・サムライから発売されているのですが、日本で発売するなら発売年ぐらい記載しときなさいよね~。

 ところでグラン・サムライって、大阪は梅田の東通り商店街のVICとかいうレコ屋さんがヤッテるレーベルですよね、確か?今もあるのかどうかは知りませんけど、ころんさんは学生の頃その店に「間違えて(?)」入ってしまったことがあるそうで、店の人とお客さんの会話が醸し出す異様にマニアックな雰囲気が怖くなって、2分程で店を出てしまったそうです。自分が異様にマニアックなクセにマニアックな店にビビるなんて、なかなかふざけたことを言いよるな~、バカころん。

 というどうでもいいバカころんのバカ・エピソードは置いといて、パパ・ウェンバとかザイコ・ランガ・ランガ以来の久し振り~のルンバ・ロックなんですけど、まずは原題がシンプルに「ヴィクトリア・エレイソン」だけなのに、邦題がバカ長いのがワケわかんないですね。私も何が何やら全然わからないんですけど、どうやらヴィクトリア・エレイソンというのはバンドの名前で、エメネヤ・ケステールはバンドのリーダーでヴォーカル担当みたいです。ポロ・キナはプロデューサーのようですね。

 まあ別にどれが人の名前でどれがバンド名であろうと、出て来る音楽が良ければそれでOKなんですけど、これがまた実に荒っぽい音楽なんですよね~。ルンバ・ロックという音楽は、私の大好きなフランコ先生とかオルケストル・ヴェヴェとかのリンガラをベースにしているんですけど、先生達のリンガラが持つラテン風味が感じられるまろやかで豊かな味わいを一切削ぎ落として、ロック的な荒っぽさだけを強調したような音楽になっていますので、ハッキリ言って味わい不足。と言うか、似て非なる音楽としか言いようがないですね~。昔のキューバ音楽は好きだけど今のティンバは嫌いと言うめぐりんの気持ちが、よ~くわかる気がします。

「ルンバ・ロックは単に荒っぽいだけ?」byななみー
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 ぶっちゃけ、もうルンバ・ロックなんて聞く気にもなりません。ルンバ・ロックの中にも面白いモノはあるんでしょうけど、わざわざ時間と費用をかけて探し出すぐらいなら、フランコ先生とかの意思を継いだリンガラを聞く方が絶対にイイですもんね~。

 以上、ルンバ・ロックはやっぱり私の趣味には合わないと実感した、「酩酊音楽酒場」でした。趣味に合わないので試聴は探していません。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪

2013年8月 3日 (土)

酩酊音楽酒場~TABU LEY ROCHEREAU 「AFRICA WORLDWIDE」

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 皆さん今晩は~。お久し振り~のヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪最近はころんさんがメリケン黒人音楽のブツばっかり買って来るので、アフリカ・アラブ担当の私の出る幕無しって状態なんですけど、やっと私の出番がやって来ました!今回の酩酊音楽酒場で取り上げるのは、フランコ先生と並ぶリンガラの雄、タブー・レイ・ロシュローの96年のアルバムですよ~♪ころんさんがブックオフの500円棚で見つけて来たんですけど、こんな珍しい盤なのにお安い値段で発見してしまう嗅覚は、相変わらずの変質者レベルですよね~。犬の1000倍位の嗅覚があるんじゃないの?

 まあ変質者ころんのことは置いといて、このブツはロシュロー先生の35周年盤らしいんですけど、過去のヒット曲を新しく録音し直したブツなんだそうです。とは言っても私は知らない曲ばかりですので、私にとっては全てが新曲と同じなんですけどね~。全12曲で3~4分の曲ばかりなんですけど、多分新録に際して曲をコンパクトにしたんじゃないかと思います。本来のリンガラだったらまずは歌をじっくり聞かせて、じわじわと盛り上げた所で怒涛のダンス・パートに突入って形になりますけど、このブツではイイ所のダイジェスト的な形で曲をコンパクトにまとめて、リンガラに馴染みが無い人にもスンナリ受け入れてもらえるような作りにしてあるみたいですね。35周年盤と謳っているからには、少しでも多くの人達に親しんでもらいたいって考えがあったんでしょうね~。

 曲がコンパクトになったからと言って、ロシュロー先生の音楽の良さを削いでいるってことは全然無くて、曲の展開が早くなったことでスピード感がグッと増したと感じられます。その辺はパパ・ウェンバのワールド・ワイド盤と共通するところがありますね。まあ私みたいなリンガラ好きからすると、1曲10分位かけてゆったりじっくりと聞かせて欲しいって気はするんですけど、これはこれで十分にアリだと思います。ロシュロー先生の歌声は相変わらず丸っこくて優しいですし、ギターはキラキラと宝石のように輝いていて、ロシュロー先生の優美な音楽の魅力はキッチリと味わえると思います。

「ロシュロー先生の音楽は、とっても優美ですわよ♪」byななみー
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 それにしても、久し振りに聞くリンガラはやっぱりステキですね~♪たとえ曲がコンパクトに短くなっていようと、元から良いモノは良いんだってことが、心から実感出来ますね。こういうブツを聞いてしまうと、担当がアフリカ・アラブ地域とは言っても、「そんなの関係無しにリンガラだけ聞いてればいいや!」なんて気分になってしまいますね~。そんな危険な香りを放っているリンガラ音楽って、私にとっては本当に麻薬的な魅力を持っている音楽だと言えます♪

 以上、ロシュロー先生の素晴らしい音楽を取り上げました、「酩酊音楽酒場」でした。下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら試してみて下さいね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、ラテン的な味わいがあるホンワカした素晴らしい曲です。ライヴでどうぞ。」→コチラ

2013年6月12日 (水)

酩酊音楽酒場~TCHEKA 「NU MONDA」

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 皆さん今晩は~。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーです~。今回の酩酊音楽酒場で取り上げるのは、アフリカはカーボベルデのシンガーソングライター、チェカの05年の2枚目のアルバムです。ころんさんが肺炎で倒れる前にブックオフの500円棚で見つけて来たブツなんですけど、聞く前にぶっ倒れてしまいましたので、仕方ないので私がコレをウォークマンに落としてころんさんに聞かせてやってます。

 私はカーボベルデの音楽なんて全く初めてなんですけど、世界的にはセザリア・エヴォラって人が有名ですが、ころん棚にそんな人のブツは置いてないし、ころんさんも聞いたことが無いらしいです。セザリア・エヴォラなんておばさんには、「ぶっちゃけ、全く興味が無い」んだそうです。理由を聞いたら、「ブサイクなオバハンだから」ですって。相変わらずルックスで差別的な発言をする、バカころんですな~。困ったモンだ。

「バカころんには困ったモンだ。」byななみー
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 で、カーボベルデの音楽ってどんなのか全然知らないで聞き始めたこのブツなんですけど、アコースティック・ギターの美しい響きを主体とした音作りの、なかなか爽やかな音楽じゃないですか!そこにいかにもアフリカらしい細かくリズムを刻むパーカッションが絡んで来て、ふんわりと柔らかくも優しいグルーヴを紡ぎ出しているって感じですね~。音的にはシンプルな作りだと思うんですけど、それでいて何だか妙にハイブリッドな感覚があるのは、音楽の中に自然にロックとかブラジル音楽なんかの要素が溶け込んでいるからですかね~。その辺、ロクア・カンザさんとかに似た感覚がありますね。

 感覚的には、何だか物凄く頭の良い人が作った音楽って感じはします。躍動感溢れるアコースティック・ギターやバックの演奏には十分な肉体性は感じられるんですけど、それよりも頭の良さというか知性の方が強く感じられるって言うか。全体的な音の感触はひんやりとクールな感じだし、それにちょっと細くて朴訥とした歌声から、ちょっと神経質なキャラクターが感じられちゃいますし。何だかヤッテる本人があまりリラックスしてないのが伝わって来るって言うか、ちょっと真面目過ぎてエンタメ的な部分を犠牲にしちゃってるって言うか、そんな感じがするんですよね~。頭が良いのは結構なことだけど、それをビシバシに感じさせるのってどうなのかな~って気はしますね~。

 ・・・ってことで、音の響きも柔らかくて優しいんだけど、全体的にイマイチリラックス出来ない作品なんですよね~。リラックスって言うよりか、むしろ緊張感の方が漂っている気がします。せっかくいい感じの音楽なのに、もうちょっと肩の力を抜いて欲しかったな~って思います。

 以上、カーボベルデなんて珍しい国の音楽を取り上げました、「酩酊音楽酒場」でした。下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、こんな雰囲気ってことで。」→コチラ

2013年5月 9日 (木)

酩酊音楽酒場~BLACK STARS GHANA’S HIPLIFE GENERATION

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、08年に発売されたガーナのヒップライフのコンピレ盤です。先日ころんさんが、ブックオフで発見して来たブツです。ヒップライフっていうのは、ガーナの音楽ハイライフとヒップホップが合体した音楽なんですけど、このアルバムはそんな新世代ガーナ音楽を一望することが出来る便利盤ってところかな?

 どこの国でもそうだと思うんですけど、やっぱりヒップホップの影響って物凄く大きいですよね~。日本だろうと東南アジアだろうとアラブだろうとアフリカだろうと、その影響力は世界中のありとあらゆる所に及んでいるって感じですよね~。そのお陰で世界中で新しいスタイルの面白い音楽が発生している・・・かどうかはわかりませんけど、何にしてもヒップホップって、世界中の若者を惹き付けて止まないエネルギーを持っているんでしょうね~。でもまだ20代前半の私には、何故かヒップホップの面白さってよくわからないんですけど。

 で、そんなヒップホップ音痴が聞いたこの「ヒップライフ」なんですけど、E.T.メンサーとか「ギターと銃」なんかのハイライフが大好きな私からすると、ハイライフも思えば遠くに来たもんだ・・・って気がしちゃいますね~。ラップとかラガマフィンのスタイルを大々的に取り入れた音楽性は、アフリカ音楽好きよりも、普通にラップやラガに親しんでいる人にアピールするんじゃないかと思います。ハイライフにヒップホップを合体させた音楽とは言いますけど、ハイライフぽさってかなり稀薄だと思うんですけどね~。

「思えば遠くに来たもんだ。」byななみー
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 なんて思いながら聞いていたんですけど、細かいフレーズを刻んでいるギターがアフリカっぽさ全開だったりとか、野性的なコール&レスポンスがアフリカ的な伝統の味わいを残しているとか、段々アフリカっぽさが聞こえるようになって来たぞ?それにバリバリにラップをやっていながらも、強靭なリズムを感じさせてくれるバックの演奏と相俟って、そこから豊かなメロディがしっかりと感じられますし、ヒップライフってただのヒップホップの真似っ子じゃないってことがよくわかって来ましたよ♪

 う~ん、これはなかなか魅力的な音楽ですね~。表面的にはヒップホップをバリバリに取り入れていますけど、根っこはしっかりと西アフリカの豊かな音楽の土壌に根付いていて、揺ぎ無いホンモノのアフリカ音楽ということがよくわかる音楽だと思います。ハイライフっぽさが稀薄と言いましたけど、ハイライフって元々特定のスタイルを指す名称ではありませんし、これだけアフリカ的な味わいがある音楽なら、ハイライフどーのこーのはこの際どうでもいいです。何にしてもヒップライフって面白い、ということで!

 以上、ガーナのヒップライフなんて珍しい音楽をを取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、あんまり良いサンプルじゃないですけど、コレしか見つからなかったので。」→コチラ

2013年5月 5日 (日)

酩酊音楽酒場~DOBET GNAHORE 「NA AFRIKI」

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、象牙海岸の女流歌手ドベ・ニャオレの07年のアルバムです。このブツは以前ブラック・ミュージック・マスターのquestao様が取り上げておられまして、その時にこの歌手のことを「ドベたん」と呼んでおられましたので、私もそれに倣ってドベたんと呼ばせていただきますわ♪

 ところでこのブツ、ブックオフの500円棚で発見したのですが、別にどうでもいい話なんですけど、ジャケットがえらく汚れているんですよね~。ドベたんのショボショボ顔のジャケットに萌えたワールド系音楽愛好男子が、ナニをナニして思わずナニをドピュドピュ発射しちゃって、ナニのシミが付いてしまったような感じなんですよね~。別にジャケを見ながらナニをするのは勝手ですけど、ナニのシミが付かないようにゴムは着けておくべき・・・じゃなくてジャケにビニールのカバーは被せておくべきなんじゃないかな~。それがジャケを見ながらナニする時の、ワールド系音楽愛好男子の最低限のマナーだと思う、ななみーなのです。発射する時は、裸のロリーズのアイリの顔面にどうぞ~♪

「アイリの顔に出して下さい!」byアイリ
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 というどうでもいいお下品なお話はさて置きこのブツなんですけど、ショボい顔したジャケとは裏腹に、内容の方は本当に素晴らしいと思いますよ!前に「IVIRY COAST SOUL 2」というアルバムを取り上げた時に、この国の現在の音楽が気になるって書きましたけど、こんな素晴らしい人が育っていたんですね~。ヤッテいる音楽はアコースティックな質感を大切にした、とてもリラックスした心地好い響きを持つ「アコースティック・アフリカ」って感じの音楽で、ロクア・カンザさんとかアビブ・コワテさんとかココ・ムバシさんなんかと共通するところが多々あると思いますね~。優しい歌い口も、とっても魅力的ですわよ!

 音楽的には「IVORY COAST SOUL 2」で聞けたようなブリバリ・ファンキーな音楽とは違っていて、アフリカ各地の音楽の良い所をうま~く吸収しながら、とても軽やかに汎アフリカ的な音楽を作り上げているんですよね~。多様なアフリカ音楽の色々な要素がまろやか~に溶け合っていて、本当に魅力的な音楽に仕上がっていると思います。ドベたんって、実際は凄まじく才気溢れる人なんだと思いますけど、そんなことを微塵も感じさせない親しみやすさがあって、人間的にもきっと魅力溢れるステキな人なんだろうな~って思います。ワールド系音楽愛好男子が思わずナニをナニしてナニをドピュドピュ発射しちゃう気持ちも、少しは理解出来るような気がしますわよ♪

「私には発射しないで!」byななみー
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 以上、ワールド系音楽愛好男子が思わず発射しちゃうアフリカ音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「まずは1曲、親指ピアノを使った哀愁漂う曲です。」→コチラ

「もう1曲、爽やかアコースティック・アフリカンですよ!」→コチラ

2013年5月 2日 (木)

酩酊音楽酒場~E.T.MENSAH 「DAY BY DAY」

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、ガーナ音楽の巨匠E.T.メンサーの50年代から60年代初頭にかけての録音を集めた、03年に発売された15曲入りの復刻盤です。メンサーさんは「モダン・ハイライフの父」と呼ばれている人ですけど、バンド・スタイルのダンス・ハイライフを作り上げた人として、ワールド・ミュージッカーの間では有名らしいですね~。

 ガーナのハイライフに関しては、「ころんの音楽探訪」時代に「ギターと銃」ってタイトルのブツを取り上げたことがありますけど、あのアルバムで聞けた多彩な音楽性の基礎になっているのが、メンサーさんの音楽ってことになるのかな?でも「ギターと銃」ではかなり土着化した音楽って言うか、結構強烈なアフリカっぽさを感じさせる音楽がいっぱい入ってましたけど、メンサーさんの音楽はちょっと気取った品の良さがある、何とも優雅な楽天性に溢れているんですよね~。スッキリと都会的に洗練されてるって言うのかな?

 音楽的には、第二次世界大戦中にガーナに駐留していた英米の軍隊の楽団が演奏していたというスウィングの影響がかなり強いみたいですけど、それだけじゃなくて、フランコ先生なんかにも共通するようなカリブ海音楽の影響も感じられるのがイイですね~。スウィングとラテンがまろやかに溶け合って、そこにいかにもアフリカっぽい野性味のある歌声が乗って来ることで、何とも薫り高いステキな音楽に仕上がっていると思います。

「薫り高い音楽です。」byななみー
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 私は個人的にアフリカ音楽らしさって、複雑なリズムの多様性っていうのがあると思いますけど、他にエレキギターの要素が強いんじゃないかって思ってます。リンガラにしてもオーケストラ・バオバブみたいなアフロ・キューバンにしても、バリバリにエレキ・ギターが活躍するじゃないですか。ムバカンガなんかもベンガ・ビートもそうだし。エレキギターはアフリカ音楽の要だと思うんですよね~。でもメンサーさんの音楽ってホンワカしたブラス・バンド編成で、エレキギターを使った曲なんてあまり無いんですけど、確固としたアフリカ性を感じさてくれるんですよね~。それが何だか私にはとても新鮮です♪こういうアフリカ音楽もあるんだな~って、ちょっとお勉強させてもらっちゃいましたわ!

 以上、ホンワカ・ブラス・バンドなアフリカ音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「まずは1曲、ゆったり優雅なタイトル曲です。」→コチラ

「もう1曲、これまたラテンでスウィングでステキな曲ですね~。」→コチラ

2013年4月26日 (金)

酩酊音楽酒場~ETHIOPIQUES 9 ALEMAYEHU ESHETE 1969-1974

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、エチオピアの歌手アレマイユ・エシェテの22曲入り編集盤です!これはエチオピーク・シリーズの1枚ですけど、結構評判になったブツですよね。エチオピーク・シリーズが苦手なころんさんが、棚にブチ込んでいたのを救出して来ましたよ♪

 アレマイユ・エシェテさんは、エチオピアのジェームズ・ブラウンとかエルヴィス・プレスリーなんて呼ばれている人ですが、言われてみればたま~にジェームズ・ブラウンっぽいシャウトをしたり、プレスリーみたいな節回しをする人ですね。でも基本は音頭とか演歌っぽいメロディをコブシたっぷりに歌いまくる歌手ですので、あまりジェームズ・ブラウンとかプレスリーとかを気にする必要は無いと思いますけど。まあかなり独特の音楽ですから、どんな歌手なのかイメージしやすいように、少しはわかりやすい例えが必要なのかもしれませんけどね~。

 それにしてもここで聞ける音楽の、何と素晴らしいことでしょうか!バックの重心が低い演奏はブリバリにファンキーで、腰を直撃しちゃいますわよ!しかもそれが日本の何ちゃら音頭みたいな感じの音楽なワケで、踊りださずにはいられないって感じですね~。素晴らしい音色で歌いまくるサックス、カッコよ過ぎるドラム、独特なフレーズを弾き出すピアノ、どの楽器も本当に良い音で鳴っていると思います!オープン・マインドな日本人であれば、いくら独特な音楽とは言っても、とても耳に馴染みやすいんじゃないかと思うんですけど、如何でしょうか?

「耳馴染みは良いと思いますわよ♪」byななみー
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 しかもエシェテさんの歌が、本当に素晴らしいんですよ♪緩急自在のノリノリで強靭な歌声、魅惑のコブシ回し、どれを取ってもジェームズ・ブラウンとかプレスリーなんて目じゃありませんわよ!聞き始めたらいつまでも浸っていたくなる歌なんですよね~。個人的に大好きなソウル歌手、オーティス・レディングとかサム・クック、O.V.ライト、ウィルソン・ピケットなんかと並べて語りたくなるような歌手ですね~。そう、コレはホンモノのソウル・ミュージックだと思います。メリケンのソウルやファンクなんかの影響をバリバリに受けつつも、エチオピアという独自の土壌で形成された、ホンモノのエチオピアン・ソウルですね!

 いや~、エシェテさんの音楽は本当に心の底から素晴らしいと思いますね~。ますますエチオピーク・シリーズに興味津々ってなっちゃいました!このシリーズはタワレコとかの店頭から姿を消しているみたいですけど、出来る限り揃えて行きたいですね~。というワケでころんさん、今年はエチオピーク・シリーズを中心に漁ってね♪

 以上、素晴らしいエチオピアン・ソウルを取り上げました、「酩酊音楽酒場」でした!あと、下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました!それじゃあ、またね~♪


「まずは1曲、超カッコいいですよ!」→コチラ

「もう1曲、長閑な音頭?」→コチラ

2013年4月17日 (水)

酩酊音楽酒場~ETHIOPIQUES 1 GOLDEN YEARS OF MODERN ETHIOPIAN MUSIC

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、ワールド・ミュージッカーの間でも大変な評判となったエチオピーク・シリーズの、98年に発表された記念すべき第一弾です。邦題は「エチオピアン・レア・グルーヴ」ですね。それまで知られていなかったエチオピアの音楽を、このシリーズで初めて聞いたって人は多かったんじゃないかと思いますけど、私もそうですよ!

 実はころん棚にはエチオピーク・シリーズはほとんど無くて、コレとアレマイユ・エシェテとイーザー・オーケストラの3枚しかありません。どうもころんさんはエチオピーク・シリーズが苦手らしく、あまりに独特で風変わりな音楽性について行けなかったそうです。「エチオピークってアクもクセもあまりに強過ぎてですね~」とか言ってましたけど、それなら私が聞いてやろうじゃんってことで、3枚とも奪い取って来ましたわ♪

 まあこのシリーズを聞いたことがある人はおわかりかと思いますけど、エチオピアの音楽って本当に「何じゃこりゃ?」って感じの独特で強烈なモノがありますよね?何て言っていいか良くわからないんですけど、言ってみれば音頭ファンク?日本の民謡と同じような音階で盆踊りの音頭みたいなメロディを奏でつつ、ズッシリとヘヴィな真っ黒いグルーヴが渦巻いているという、まさに未知との遭遇って感じの音楽ですよね~。ファンキーでグルーヴィーでソウルフルと言えばその通りなんですけど、その言葉のイメージとは掛け離れた音楽なワケですから、本当に独特としか言いようが無いと思います。

 ここには69年から75年までの17曲が収録されていますけど、どれもこれも強烈に独特な個性を放っていて、多分ですけど、面白いって感じる人とダメだこりゃって感じる人と真っ二つに分かれるんじゃないかと思いますね~。何だかそれだけ聞き手を選ぶような、猛烈にクセのある音楽だと思います。私はどちら側かと言いますと、残念ながら(?)面白いって感じちゃった方なのでした~♪だってコレ、めっちゃ楽しいじゃないですか!一体何がどうなってこんな音楽が出来上がったのかは知りませんけど、これぞ東洋の神秘ならぬエチオピアの神秘って感じで、もっともっと聞きたいって思っちゃいましたわ!

「エチオピアの神秘!」byななみー
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 ジャズとかロックとかファンクとか欧米の色々な音楽を大々的に取り入れつつも、エチオピア音楽としか言いようが無い唯一無二の音頭ファンク(又は音頭R&B)に仕上がっていることに、何だかワケがわからないんですけど、手に汗握るスリルと興奮を味わってしまっている私って、どこか感覚がズレているのでしょうか?とりあえず今からでも、エチオピーク・シリーズを全部聞いてみたいな~って思いますね~。というワケでころんさん、このシリーズの全ゲットをよろしくね!いや~、楽しくなりそうだな~♪

 以上、エチオピアのワケわからない音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「まずは1曲、インスト音頭です。」→コチラ

「もう1曲、ファンク歌謡です。」→コチラ

2013年4月16日 (火)

酩酊音楽酒場~SHANGAAN ELECTRO NEW WAVE DANCE MUSIC FROM SOUTH AFRICA

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、2010年に発売された南アフリカの変な音楽シャンガーン・エレクトロのコンピレ盤です。好きモノの間ではちょっとだけ話題になったブツですけど、めぐりんがブックオフで捕獲して来てくれました~♪

 とりあえずは変なお面を被った人達のジャケが気持ち悪いんですけど、シャンガーン・エレクトロって見た目のインパクト勝負みたいな音楽ですので、その意味では中身を良く表しているジャケって言えるかもしれませんね~。シャンガーン・エレクトロって名前から少しは想像出来ると思うんですけど、主に人工的なエレクトロ音で作られた音楽で、しかもテンポが異常に速くて、メチャクチャに忙しいというかせっかちな音楽です。とにかくピコピコピュンピュンとせわしなくて、全然落ち着いて聞いてられないんですよね・・・。

 別にどうでもいい話なんですけど、1曲目は聞こえて来る歌詞もインパクトがあって、「チ○コ尿たれし、マ○コ尿たれし」とか聞こえて、思わずボリュームを下げてしまいましたわ!な、なんてお下劣な歌詞なんざましょ!生来真面目で上品な私には耐え難いですわ!もうこれだけで有害音盤認定でござ~すわよあなた!・・・って、ただの空耳ですね、失礼致しました。興味がある人は、是非聞いてみて下さいね!多分そう聞こえると思いますわよ♪

「お下劣はいけませんわね~。」byななみー
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 まあとにかくインパクトは強烈な音楽なんですけど、聞いている内に「私は一体何故こんな音楽を聞いているんだろう?」と、段々ヘコんで来る自分に気付いてしまいまして、何だかとっても複雑な気分なんですよね~。物凄くテキトーでエエ加減な所が、泡沫的なポピュラーミュージックって感じがして面白いっちゃあ面白いんですけど、本当にインパクトだけの音楽で、過去にも未来にも繋がらないっていうか。ちょっと面白がられてハイおしまいって感じの音楽だもんな~。別にそれはそれでアリなんでしょうけど、私はもっと末長く付き合って行ける音楽が好きだな~って思いますね。シャンガーン・エレクトロって単なる瞬間芸だな~ってしみじみ思ってしまった、ある日のななみーなのでした。

 以上、今回はインパクト勝負の瞬間芸音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、シャンガーン・エレクトロってこんな感じ!ってことで。」→コチラ