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2013年9月 7日 (土)

激しくどうでもいい話~最近心に響いた言葉

 最近心を動かされた言葉に、「見える光景を見るのではなくて、それを見ている自分自身を見つめること」というのがあります。今年の8月の始め頃に目にした言葉ですが、それ以来自分の心境がちょっと変化したような気がする、今日この頃であります。どう変化したかと言いますと、ちょっとは落ち着いて物事を見る事が出来るようになったのであります。

 それまでわっちはちょっとした事で心が反応し、腹を立てたり悲しんだり焦ったりと、心が静かに落ち着くヒマが無かったんですよね~。また、まだ起きていない事について色々心配したり、人と比べて自分がどーのこーのとか、常にあーだこーだと不要なことを考えて、自分で勝手に気分を害していることが非常に多かったワケであります。それが無駄だとはわかっていても、思考の傾向というのはなかなか変わるものではありませんしね~。

 しかし冒頭の言葉を見た時に、「じゃあ、見える光景だけで色々考えて気分を害しているアホな自分を、一度冷静に見つめてみようかな~」と思いまして、そう心掛けるようにしてみたのでありました。例えば通勤で駅を歩いている時、よそ見しながら自分の方に向かって歩いて来てぶつかりそうになるオバハンがいたとして、これまでなら口にはしないでも心の中で「よそ見しながら歩くなババア!わっちの邪魔すんなボケ!」などと思って気分を害していたワケですが、そう思っている自分を見つめてみると、「イヤイヤ、このオバハンは別に意識してわっちの邪魔をしてるワケじゃなし、と言うか、意識して邪魔をされるほどわっちは大した人物じゃないし」と思ったりするのであります。すると大した人物でもない自分が「わっちの邪魔すんな!」などと腹を立てているのが、滑稽に思えて来るのでありました。要はたまたまオバハンがぶつかりそうになっただけであって、そんなの実に取るに足らないことだというのが、よく見えて来たワケでございます。

「取るに足らないことって多いよね。」byななみー
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 色々な現実に面している自分を見つめてみると、何だか面白いですよ~。仕事が上手く進まなくて心配になって焦っている自分を見つめると、「心配で焦るぐらいなら、心配のタネを摘むように行動すればいいじゃん」となって来て、この場合はあーする、あの場合はこーする等々、事前に困った事態を想定して対策を立てておけば、心配も随分減るということになります。人と自分を比べて、「何て自分は恵まれてないんだろう」などと落胆する自分を見つめてみると、「他人には他人の境遇があり、自分には自分の境遇があり、それは千差万別である。だから境遇が違う他人と自分を比べることには、何一つ全く意味が無い」なんて考えが出て来て、何だか心が軽くなるのであります。

 見えるものだけを見てあーだこーだと一喜一憂するのが自我だと言えるでしょうが、自我が肥大すると、自分さえ良ければ他はどうでもイイというような人間になるんだと思います。まあ肥大はしなくても、常に自我ばかりが前面に出て来たら、本当に心が落ち着くことって無いですよね?自我ってものは厄介ではありますけど、同時に個性に繋がるモノですので、別に否定する気はありません。しかし自我を冷静に見つめるという視点は、常に意識して持って
いなければならないな~と思う今日この頃です。

以上、何だかよくわからない話だったと思いますが、ご理解いただけなくても結構でございます~♪

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