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2013年8月15日 (木)

THE O’JAYS 「THE VERY BEST OF THE O’JAYS」

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 これまでオージェイズなるグループが存在することは知っていましたが、一度として聴いた事はありませんでした。しかしこの度フラリと立ち寄ったブックオフの500円コーナーで、この98年発売の21曲入りベスト盤を発見しまして、喜んでゲットした次第でございます。オージェイズはフィリー・ソウルを代表するグループですからね~、前からずっと聞きたいと思っていたのでやんす。

 まあわっちにとってはフィリー・ソウルなる名称は別にどうでもよくて、単に都会的で洗練されたソウルという意味だとしか思っていないんですけど、オージェイズというグループにはこの都会的で洗練された音作りが実に良く合っていて、名称なんてどうでもいいとは言いつつも、「これぞフィリー・ソウル!」なんて言いたくなるような本当に素晴らしい音楽をヤッテいるグループだと思います。まずは歌がとても良いのですが、男らしいパワーに溢れていながら決して暑苦しくはならず、洗練されたスマートな紳士という雰囲気なのがカッコいいと思います。ソウルど素人のわっちがこんなことを言うのも変なんですけど、都会的なポップ・ソウルはオージェイズで頂点を極めたという実感がありますね~。

 音作りや歌だけでなく、曲も実に良いモノが揃っていまして、ギャンブル&ハフとトム・ベルの仕事はここで完成の域に達したという気がしますね。ただ、これ程までのレベルに達してしまうと、この後は一体どうすんの?ってな気分にもなってしまうワケでございますが、その心配の通り(?)その後のソウルは軽薄なディスコ・ブームとか軟弱なブラコンを経て、下降線を辿って行くのでありますた。

 まあ何にせよ、サザン・ソウルはオーティス・レディングあたりで頂点を極め、ノーザン・ソウルはどの辺で頂点を極めたのかは知りませんけど(マーヴィン・ゲイあたり?)、都会的なポップ・ソウルはオージェイズとスピナーズ辺りで頂点に達したワケでありまして、そんな実力派のオージェイズの歌を21曲もまとめて聞けるのは、とても嬉しい事であります。多分このグループの音楽は、黒人音楽が嫌いじゃなければ、誰が聞いても素晴らしいと思えるモノなんじゃないですかね~。オージェイズ、大好きです♪ヒワイイ大使のはりーは、オージェイズよりもスピナーズの方が好きなんだそうですが、スピナーズに関しては、近い内にはりーの「赤点先生の音楽添削」で取り上げてもらおうと思っておりますので、お楽しみに~・・・って、誰が楽しみにするんだ?

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、名曲ですね。」→コチラ

「もう1曲、これまた名曲ですね。」→コチラ

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