Powered by Six Apart

« CHRIS CONNER 「SINGS LULLABYS OF BIRDLAND」 | メイン | 酩酊音楽酒場~GRAND MAITRE FRANCO & SEIGNEUR ROCHEREAU 「LISANGA YA BANGANGA」」 »

2013年8月19日 (月)

RUFUS THOMAS 「THE PLATINUM COLLECTION」

Prufasthomas001
 ルーファス・トーマスというおっさんの顔と名前は随分前から知っていましたが、ちゃんと聞くのはこれが初めてであります。実を言いますと、黒人音楽や70年代のロックに関しては、「顔と名前は知ってるけど聞いたことが無い」というパターンが、わっちにはかなり多いです。ワールド系音楽は色々と聞いて来ましたけど、普通の音楽好きの人が良く知っているような英米の音楽についてはあまり知らないという、それがわっちなのでやんす。ちなみに、このおっさんの娘が、先日取り上げましたカーラ・トーマスであります。

 わっちにとっては人生初となるルーファス・トーマス盤でありますが、つい先日ブックオフで発見し、950円でゲットして来ました。ちなみにそのブックオフには、この「プラチナム・コレクション」シリーズが多々出て来ておりまして、これまで取り上げましたアーチー・ベルドン・コヴェイコースターズなんかは全て同じブックオフでゲットしております。他にもベティ・ライト、ベン・E・キング、ドリフターズ、ソロモン・バーク、マリ・ウィルソン等々、色々なブツが出て来ておりまして、しかもわっち以外に買う人がいないようですので、いつ行っても置いてある状態であります。全部わっちに買えってことか?買わないけど。

 というどうでもいい話はさて置き、ルーファス・トーマスであります。暑苦しいジャケの通り、暑苦しくて真っ黒いファンキーなR&Bをかまして来るワケでありますが、音楽的にはズッシリとヘヴィな感覚が濃厚であります。しかしルックスからも想像出来ると思いますが、おっさんの存在がめっさパワフル&コミカルですので、楽しいノベルティ・ソングとして聞けるのではないかと思います。まあ自ら「最も年寄りのテイーンエイジャー」などとワケわからんことを言ってるぐらいですから、基本的にふざけたおっさんであることに間違いは無いのですが、そんなカラッとしたユーモア感覚は、わっちは結構好きでやんす♪音楽に皮肉は要らないけどユーモアはあってもいい、などど言ったのはロン・セクスミスか誰かだったと思いますが、わっちもそう思います。

 何にしても、ふざけたおっさんがユーモア感覚たっぷりに歌う曲の数々を聞けるこのブツ、楽しくないワケがありません。聞く者を何が何でも楽しませようとする心意気はビシバシに伝わって来ますし、歌も演奏もブリバリにファンキーですから、聞いていて実際にめっさ楽しいワケでございます。ふざけてはいますけど、音楽には全力で取り組んでいるのはよくわかりますし、このおっさん、まさに芸人歌手の鑑って感じでございますな。素晴らしいと思いますね~。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、『犬も歩けば』ですな。」→コチラ

コメント

コメントを投稿