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2013年6月22日 (土)

THE DRIFTERS & BEN E.KING 「THEIR GREATEST HITS」

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 ドリフターズと言えば、いかりや長介率いる加藤茶とか高木ブーなんかのグループを思い浮かべる方も多々いらっしゃるかと思います。実はわっちもそうなんですけど、その昔からメリケンに同名の黒人グループがいたなんてことを知ったのは、大学生になってからのことでございました。このブツは黒人グループの方のドリフターズの、50曲入り2枚組ベスト盤でございます。タワレコにて、1000円也~。

 ドリフターズはメンバーの入れ替わりの激しいグループでありまして、歴代のリード歌手だけでも何十人にもなるらしいのですが、その中で特に有名なのがクライド・マクファターとベン・E・キングでありましょう。このブツはドリフターズ&ベン・E・キング名義になっていますが、ドリフターズだけでなくキングのソロ歌唱も含めたお得盤であります。当然キングの超有名曲、「スタンド・バイ・ミー」も入っておりますよ♪

 ただ、ちょっと言わせてもらいたいのは、キングが歌う曲はちゃんと「BEN E.KING」の表記はあるものの、他の曲は誰がリードなのか表記が無いので全くわからないという、めっさ不親切盤になっているところであります。まあ誰がリードであろうとドリフターズの曲ということに変わりは無いですし、ドリフターズのベストという看板に偽りは無いんですけど、ファンとしては少なくとも誰がリードなのか位は知りたいではないですか!うーむ、ライノ・レーベルが関わっている割には仕事が雑?

 まあ仕事が雑だとは言っても、この手のベスト盤としては内容がダントツに素晴らしいということに間違いありません。基本的にドリフターズって曲にメチャクチャに恵まれているグループでありますが、ソウルとかR&Bとか全く関係無しに、とにかくポップスとしてあまりに素晴らしい曲の数々は耳に悦楽と言いますか、聞いていて文句無しにめっさ楽しいとしか言いようがありません。これさえあれば他のメリケン・ポップスなんて必要無いなんて言いたくなる位に、本当に素晴らしい内容だと思いますね~♪

「はりーもドリフターズは大好きなのです~♪」byはりー
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 収録曲は53年から76年までと幅広いですが、どの時代のものであってもポップス的な楽しい曲ばかりで、リードが誰であるかなんて全く関係無いという気もして来ますね~。と言うか、リードが誰とかではなくて、ドリフターズはポップで楽しいグループでなければならないという意識が、常に制作陣にはあったんでしょうね~。だからこそいつの時代であっても、このグループは卓越したポップス・グループなのでありましょう。

 とは言っても、やっぱりリードが誰なのか気になってしまいますので、とりあえず次にドリフターズ関係のブツを買うことがあれば、その辺のデータがちゃんとしているブツを入手したいな~なんて思ったりして。そんなブツがあるのかどうかは知りませんけど。まあ、いつの時代でもドリフターズは最高なんですけどね~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「ベン・E・キングと言えばまずはこの曲、ですね。」→コチラ

「ドリフターズのスタンダード曲(?)でございますな。」→コチラ

コメント

ころん様

ブックオフあたりでは長さんのドリフと区別がつかないバイト君がいるみたいですね。
実際同じ棚に入ってるのを見かけたことがありますもん。
ジャケ見れば分かりそうな気がするんだけどなぁ(笑)
自分もライノのベスト持ってますが、16曲入りの1枚もので、少々物足りない感じですね~。
50曲入りだったらたっぷり楽しめていいですねぇ。
ちなみに試聴の「Under The Boardwalk」のヴォーカルはオリジナル・ドリフターズのメンバーだったジョニー・ムーアというおっさんだそうです。
ベンだったら後にグラス・ルーツがパクって大ヒットした「I Count The Tears」が大好きです。

>おやぢ様
ブックオフのバイトだったら、ドリフとの区別がつかなくても仕方ないですよね~。所詮バイトレベルですしね~。
このベスト盤ですが、50曲入っているものの、どれだけ代表的な曲を網羅しているのかは、ワタクシにはよくわかりません。おやぢ様が仰る「I COUNT THE TEARS」は入ってないですし。まあそれでも50曲も入っていたら、大満足ではありますけどね♪

試聴の曲のリードはジョニー・ムーアなんですね。ご教示いただきまして、ありがとうございます!誰が歌っていようとドリフターズの歌ということに変わりは無いとは言え、やっぱり誰がリードなのかは気になってしまいますね~。

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