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2013年5月18日 (土)

酩酊音楽酒場~LILI BONICHE 「TRESORS DE LA CHANSON JUDEO-ARABE」

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、アルジェリアのスペイン系ユダヤ人(らしいです)リリ・ボニッシュの、11曲入りの編集盤です。ころんさんがブックオフの安棚で、250円でゲットして来たブツです。何だか知りませんけど、よくこんなブツを見つけ出して来ますよね~。ちなみに、発売年はいつなのかはわかりません。だってどこにも書いてないし~。

 最近の私のトレンドは、マグレブ系のアラブ・アンダルース音楽ってことは前に言いましたけど、このブツもまさにドンピシャの音楽ですから、もう興味津々で聞いちゃいましたわよ♪あ、そう言えば前回取り上げた「アルジェリア~ユダヤ人歌手たちの遺産」にはリリさんの歌は入っていませんでしたけど、何か入れられない理由でもあったんでしょうかね~?本当に素晴らしく魅力的な歌手なのに。

 それにしてもリリさんって、とてもカッコいいですね!ジャケ写もちょい悪オヤジみたいな感じで凄くカッコいいんですけど、歌の方はもっとカッコいいんですよね~。ちょっと野性的な荒々しさがある辛口な歌声なんですけど、それでいてオシャレなダンディーさも感じさせてくれて、もうシビレちゃうぐらいに男らしい歌なんですよ!自信に満ち溢れていて、弱さなんて微塵も見せない頼れる男の歌って感じですわよ~。うわ~素晴らしいわ、このおじさま♪女も惚れるけど、男も惚れる歌なんじゃないですかね~。

「男も女も惚れちゃいますわよ!」byななみー
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 リリさんの歌は本当に素晴らしいんですけど、曲の方もやっぱり素晴らしいんですよ。1曲目なんていきなりタンゴですよ、タンゴ!アラブ世界では昔からタンゴが親しまれていたみたいですけど、アラブ歌謡とタンゴって相性が良いんでしょうね~。見事なアラブ・タンゴに仕上がっています。タンゴ以外のラテン音楽の影響(特にキューバ音楽かな?)も随所に感じられますし、ジャズとかメリケンのオールディーズ・ポップスの要素も取り入れてるような曲もあって、本当に風味豊かな音楽になっていると思います。このミクスチャー具合は、もしかしたらアルジェリアのユダヤ人歌手の中でも随一かもしれませんね~、なんて思ったりして。

 ここに収録されている曲がいつ頃の録音なのかは、データが何も無いのでわからないんですけど、多分50年代とか60年代だと思います。 そんな時代に既にこんなにも魅力的なミクスチャー音楽を作り上げていたワケですから、リリさんって当時から物凄くイケてる伊達男だったんでしょうね~。当時の女性たちもシビレまくったんだと思いますけど、遅ればせながら私もシビレまくりですわよ♪

以上、アルジェリアのイケてる伊達男を取り上げてみました「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「まずは1曲、哀愁のアラブ・アンダルース歌謡です。」→コチラ

「もう1曲、アラビアン・タンゴですね~。」→コチラ

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