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2013年5月16日 (木)

酩酊音楽酒場~CHANTEURS JUIFS D’ALGERIE

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、邦題が「アルジェリア~ユダヤ人歌手たちの遺産」と付けられた、アルジェリアのアラブ・アンダルース音楽の編集盤です。ブックオフにて、1250円もの大枚を払ってゲットしました・・・って、ころんさんが払ってるので別に私には影響無いんですけど。

 ところで最近の私のトレンドはアラブ音楽なんですけど、特にマグレブ系のアラブ・アンダルース音楽にズッポリとハマってしまいそうな今日この頃なのです。そんな折に出会ったこのブツ、オビに「選曲の良さが光る最高の編集盤」なんて書いてあって、発売元がテメエでそんなこと言うな!なんて思ったりもするんですけど、聞いてみると本当にその通りですので、素直に納得してしまいましたわよ♪

 ここに収録されている音源は1910年から1965年までのモノなんですけど、あまり音が古いとか感じることも無くて、結構スンナリと聞くことが出来ると思います。まあ1910年とか1925年の音源は流石に昔の音楽って感じの音ですけど、それは仕方ないでしょうね。とりあえずこの盤については、音質どーのこーのは別にどうでもいいことで、とにかく内容が素晴らしいとしか言いようが無いんですよね~。

「とっても素晴らしいのよ♪」byななみー
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 私はこの手の音楽に関しては超ド素人で、これまで全然耳にすることが無かったんですけど、何故か耳にとても馴染むんです。メロディや節回しにはハレドなんかを思い出させるライっぽさがビシバシに感じられますし、何だか庶民的で親しみ易い雰囲気があるんですよね~。格調が高いけど敷居も高いエジプトとかの昔の音楽に比べると、同じアラブ世界の音楽とは言っても全然違うんだな~ってことが実感出来ると思います。この違いがどこから出て来るモノなのかは知りませんけど、アラブ世界に生きるユダヤ人歌手達の歌ってことで、純粋なアラブ音楽よりは文化的な交配が進んでまろやかになっているのかな~って気はしますね。

 曲によってはシンプルなブルースっぽく聞こえるモノもあれば、弦楽器のアンサンブルが中心となったいかにもアラブらしい演奏のモノもあり、かと思えば昔聞いたことがあるクレツマーみたいな感覚のモノもあったりして、興味は尽きないです。これらの楽曲群を聞いて特に私が気になっているのは、砂漠を感じさせる要素とターラブみたいな海洋性を感じさせる要素がどちらも入っているって所なんですけど、これってもしかして的外れな考え?でもアルジェリアって地中海に面していますし、海洋性っていうのもあながち間違いじゃないんじゃないかな~って、私は勝手に思ってますけどね~。

 以上、興味の尽きないアルジェリアのユダヤ人歌手盤を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、こんな感じのはいかがでしょうか?」→コチラ

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