Powered by Six Apart

« 興味津々音楽探求~MASSILIA SOUND SYSTEM 「OCCITANISTA」 | メイン | 興味津々音楽探求~FUGAIN ET LE BIG BAZAR 「FAIS COMME L’OISEAU」 »

2013年5月 9日 (木)

酩酊音楽酒場~BLACK STARS GHANA’S HIPLIFE GENERATION

Pblackstars001
 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、08年に発売されたガーナのヒップライフのコンピレ盤です。先日ころんさんが、ブックオフで発見して来たブツです。ヒップライフっていうのは、ガーナの音楽ハイライフとヒップホップが合体した音楽なんですけど、このアルバムはそんな新世代ガーナ音楽を一望することが出来る便利盤ってところかな?

 どこの国でもそうだと思うんですけど、やっぱりヒップホップの影響って物凄く大きいですよね~。日本だろうと東南アジアだろうとアラブだろうとアフリカだろうと、その影響力は世界中のありとあらゆる所に及んでいるって感じですよね~。そのお陰で世界中で新しいスタイルの面白い音楽が発生している・・・かどうかはわかりませんけど、何にしてもヒップホップって、世界中の若者を惹き付けて止まないエネルギーを持っているんでしょうね~。でもまだ20代前半の私には、何故かヒップホップの面白さってよくわからないんですけど。

 で、そんなヒップホップ音痴が聞いたこの「ヒップライフ」なんですけど、E.T.メンサーとか「ギターと銃」なんかのハイライフが大好きな私からすると、ハイライフも思えば遠くに来たもんだ・・・って気がしちゃいますね~。ラップとかラガマフィンのスタイルを大々的に取り入れた音楽性は、アフリカ音楽好きよりも、普通にラップやラガに親しんでいる人にアピールするんじゃないかと思います。ハイライフにヒップホップを合体させた音楽とは言いますけど、ハイライフぽさってかなり稀薄だと思うんですけどね~。

「思えば遠くに来たもんだ。」byななみー
Phiwaiinana027

 なんて思いながら聞いていたんですけど、細かいフレーズを刻んでいるギターがアフリカっぽさ全開だったりとか、野性的なコール&レスポンスがアフリカ的な伝統の味わいを残しているとか、段々アフリカっぽさが聞こえるようになって来たぞ?それにバリバリにラップをやっていながらも、強靭なリズムを感じさせてくれるバックの演奏と相俟って、そこから豊かなメロディがしっかりと感じられますし、ヒップライフってただのヒップホップの真似っ子じゃないってことがよくわかって来ましたよ♪

 う~ん、これはなかなか魅力的な音楽ですね~。表面的にはヒップホップをバリバリに取り入れていますけど、根っこはしっかりと西アフリカの豊かな音楽の土壌に根付いていて、揺ぎ無いホンモノのアフリカ音楽ということがよくわかる音楽だと思います。ハイライフっぽさが稀薄と言いましたけど、ハイライフって元々特定のスタイルを指す名称ではありませんし、これだけアフリカ的な味わいがある音楽なら、ハイライフどーのこーのはこの際どうでもいいです。何にしてもヒップライフって面白い、ということで!

 以上、ガーナのヒップライフなんて珍しい音楽をを取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、あんまり良いサンプルじゃないですけど、コレしか見つからなかったので。」→コチラ

コメント

コメントを投稿