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2013年5月

2013年5月14日 (火)

MIZZ MINA 「WHAT YOU WAITING FOR」

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 先日ブックオフをプラプラしていて何となく250円棚を見ていたら、日焼けしたのかどうかは知りませんけど、色黒のちょいと美人っぽい姉ちゃんのブツを引き抜いてしまいました。パッと見、メリケンのR&Bに憧れた下品な日本人のビッチ・パッパラッパーのブツだろうと思ってすぐに戻そうとしたんですけど、裏を見たら「WARNER MUSIC MALAYSIA」と書いてあったので、思わずそのままゲットしてしまいました。マレーシアのR&Bって、結構面白かったりしますので。

 このブツは、マレーシア出身のミズ・ミーナという歌手なのかラッパーなのかDJなのかわからん女の、2010年頃のアルバムのようです。顔はなかなかカワイイっぽいんですけど、このメリケン風な汚らしいビッチ・メイクはやめてもらえないですかね~。せっかくのカワイイ顔が台無しですよ。日本のR&B系の女性歌手達もそうですけど、何故どいつもこいつもメリケンの汚らしくて下品な売女ファッションを真似するんでしょうか?汚らしいのは南蛮人どもだけで十分でやんすよ。アジアのR&B系の歌手達は、もっと自分のアジアらしさを意識して下さい。

 という話はさておき、このブツでございますが、わっちは最近の欧米のR&B系音楽は全然聞いていませんので、ここで聞ける音楽が欧米のR&Bっぽいのかどうかはわかりません。確実に言えるのは、あまりアジアっぽい情緒がある音楽ではないということですね~。でもだからと言って面白くないというワケではなくて、曲は意外にポップで聞き易いですし、何だか親しみ易い人柄を感じさせる微笑ましい音楽に仕上がっているのが、なかなかいい感じだと思います。

 音楽的には当然今時のR&Bなんですが、メロディを大事にしていることが窺える、ちょいとオッサレーな感覚のあるフュージョン的音作りは、最近のインドネシアやフィリピンのジャズ・ファンク系バンドに似たモノが感じられます。このアルバムには英語の曲とマレーシア語の曲が入っていますが、やはりマレーシア語の曲の方が他のアジア諸国の音楽との同時代性を感じられますね~。この手のアジアのR&B系音楽は、やっている本人達が気付かない所で、何かしらの赤い糸で結ばれているのかもしれない・・・なんて妄想すれば、ちょいと面白いですよね?

 この娘は特にラップや歌が上手いワケではありませんが、カッコつけようとしてあまりサマになっていないところがカワイイですし、ビッチ風のファッションをしながらもそれに染まり切れない中途半端さがあって、憧れはあるけれども不良っぽくはなれない人柄の良さみたいなのが感じられるのが、実に良いと思います。何だかちょいと応援してあげたくなってしまう、そんな魅力を漂わせた面白い娘だと思います。

 あと、このボログの読者の方で、この手の音楽に興味がおありの方がおられるとは思えませんので、試聴の貼り付けは致しません。

2013年5月12日 (日)

靴のお話

 別にどうでもいい話なんですが、5月のゴールデン・ウィークは珍しく遠出はせずに、全て近場で済ませました。遠出しない分、資金的にちょいと余裕が出来ましたので、ショッピング・モールに行ってゴールデン・ウィークの特売品を色々漁ったりして来ました。あ、ちなみにCDは1枚しか買っておりません。今回ゲットしたのは、靴であります。今回はそのお話でございます。

 そろそろ通勤用のビジネス靴がイカレつつありまして、新しいのを買わねばならんな~と思ってショッピング・モールの靴屋を色々と見て回っていたのですが、その中の1軒が閉店セールをやっていました。30%OFFやら50%OFFのモノが色々とあったのですが、通勤に使えるビジネス靴が無いな~と思いながらツラツラと見ておりました。すると、な、何と!わっちが大好きなブランド、キーンとメレルの靴の特売品があるではないですか!通常キーンやメレルの靴なんて値引きされることは殆どありませんから、思わず飛びついてしまいました!

「アタシにもよく飛びつくよね。」by翼
「誰がじゃドアホ!」byころん
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 わっちは普段履きとして、以前からメレルの靴を2足、キーンのサンダルを1足持っているのですが、メレルの靴はわっちの足にピッタリとフィットして足に掛かる負担が少ないような気がしますし、キーンのサンダルはサンダルに見えないぐらいガッチリしていますが、通気性も良くて歩き易く、真冬以外は普段履きのメインになっています。どちらも履物として非常に良く出来ていますし、キーンとメレルに慣れてしまうと、他のメーカーの靴を履く気が無くなってしまうという感じでございます♪

 というワケで、ビジネス靴のことをすっかり忘れてしまったわっちは、必死のパッチでキーンとメレルの靴を試し履きしまくりまして、キーンの靴とサンダルを1足ずつ、メレルの靴を1足ゲットしてしまったのでありました。キーンのサンダルは前から履いているモノに比べて底は薄いのですが、通気性がよりアップしているモノをゲットし、靴はこれまで一度として履いたことが無いハイカットのブーツ・タイプのトレッキング靴をゲット致しました。メレルの靴は「メレルと言えばコレ!」という超定番の靴をゲットでございます。

キーンのサンダル
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キーンのハイカット・タイプの靴
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メレルの超定番タイプの靴
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 おそらく靴に興味なんて無い方は多々いらっしゃるかと思いますし、以前のわっちもそうでございましたが、ここ数年でようやく靴によって足の疲れ方が違うということに気付いたのでありました。そうなって来ると、やっぱり良い靴を履きたいと思うようになるワケでございまして、色々と試した結果、キーンとメレルは自分の足に合うことがわかったのでありました。それにキーンとメレルはデザイン的にもめっさカッコ良くて、1時間位カタログを見ていても飽きませんし、そんな憧れの靴がバーゲン特価で売っているとなると、やはり買わずにはいられないではないですか!

 あと、足は第二の心臓とか言いますし、自分に合った靴じゃなかったら健康によろしくないとかいう話もよく耳にしますよね?歩き易い自分に合った靴を見つけるのは、とても大事なことだとわっちは思うのでやんす。ですので良い靴をゲットする為には、ある程度の出費も惜しまないというのは、正しい姿勢なのかな~とか何とか思ったりして・・・。

 というワケでキーンとメレルを計3足もゲットしてしまったわっちは、これらの靴を履いて歩きたくて仕方が無いのであります♪履かなくても、現物を見てニヤニヤしてしまっている状態でありまして、ハタから見たら気持ち悪いんでしょうけど、「大満足」という気持ちをカネで買えるなら安いのかな~なんて思ったりして。

「お前はいつでも気持ち悪いわボケ。」byこにたん
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以上、めっさどうでもいい話しでございました。失礼致しますた~!

2013年5月11日 (土)

興味津々音楽探求~FUGAIN ET LE BIG BAZAR 「FAIS COMME L’OISEAU」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げるのは、フランスのシンガーソングライターのミシェル・フーガンのグループ、フーガン・エ・ル・ビッグ・バザール(って読むの?)の72年のアルバムです。ころんさんがブックオフの250円の棚から見つけ出して来てくれました。それにしても、よくこんな作品を見つけて来ますよね~。相変わらず常人離れした嗅覚を発揮している人ですね。

 わたしはミシェル・フーガンなんて人は知らなかったのですが、ころんさん曰く「その昔、日本のサーカスというグループがヒットさせた、『ミスター・サマータイム』の原曲を書いた人でやんす」ですって。サーカス?「ミスター・サマータイム」?わたしはどっちも知らないんですけど・・・。このアルバムの5曲目「UNE BELLE HISTOIRE」という曲がそうらしいのですが、ドリーミーで切なくてちょっとオシャレなギターポップって感じの曲ですね。とても魅力的な良い曲だと思います!

 それにしてもこのアルバム、72年の作品ということですが、今聞いても全く色褪せていませんね~。ウルトラ・ポップで底抜けに楽しくて、それでいてホロリとするような哀愁も感じられる、物凄い完成度の素晴らしい作品だと思いますよ!もしかしたら欧米のポップスがお好きな方には「何を今更」的な名盤なのかもしれませんけど、いつ聞いても素晴らしいモノは素晴らしいとしか言いようがありませんよね。今更ながらにこのアルバムの素晴らしさに驚いています!

「驚いちゃいました!」byめぐりん
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 とにかくまずは曲が素晴らしくて、全く聞き飽きることが無いハッピーでウキウキなポップスがズラリと並んでいると思います。音楽的には当時のロックやポップスやジャズをベースにしているんだと思いますけど、フーガンさんが凄いのはそこにアフリカとかブラジルとかの要素をしっかりと取り入れて、独自のポップスを作り上げているところですね。特に1曲目の冒頭なんてアフロなパーカッションにラップですから、当時としては衝撃的だったんじゃないでしょうか?

 ワールドミュージック的な展開も見せているこのアルバムですが、ヨーロッパらしいメロウなポップスとしての魅力にも溢れていますし、人によって色々な聞き方が出来る作品だと思います。何だかとても奥が深いって言うか、全11曲で32分弱という短さのアルバムですけど、本当に濃密な世界を体験出来るハッピー盤だと思います。世界中のポップス好きの方に、猛烈にお薦めしたい作品だと思いました。ステキな出会いに感謝!ですね♪

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さい。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「まずは1曲、サーカスがヒットさせたという『ミスター・サマータイム』の原曲です。」→コチラ

「もう1曲、ちょっとアフロでラップっぽい所もあるカッコいい曲です。」→コチラ

2013年5月 9日 (木)

酩酊音楽酒場~BLACK STARS GHANA’S HIPLIFE GENERATION

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、08年に発売されたガーナのヒップライフのコンピレ盤です。先日ころんさんが、ブックオフで発見して来たブツです。ヒップライフっていうのは、ガーナの音楽ハイライフとヒップホップが合体した音楽なんですけど、このアルバムはそんな新世代ガーナ音楽を一望することが出来る便利盤ってところかな?

 どこの国でもそうだと思うんですけど、やっぱりヒップホップの影響って物凄く大きいですよね~。日本だろうと東南アジアだろうとアラブだろうとアフリカだろうと、その影響力は世界中のありとあらゆる所に及んでいるって感じですよね~。そのお陰で世界中で新しいスタイルの面白い音楽が発生している・・・かどうかはわかりませんけど、何にしてもヒップホップって、世界中の若者を惹き付けて止まないエネルギーを持っているんでしょうね~。でもまだ20代前半の私には、何故かヒップホップの面白さってよくわからないんですけど。

 で、そんなヒップホップ音痴が聞いたこの「ヒップライフ」なんですけど、E.T.メンサーとか「ギターと銃」なんかのハイライフが大好きな私からすると、ハイライフも思えば遠くに来たもんだ・・・って気がしちゃいますね~。ラップとかラガマフィンのスタイルを大々的に取り入れた音楽性は、アフリカ音楽好きよりも、普通にラップやラガに親しんでいる人にアピールするんじゃないかと思います。ハイライフにヒップホップを合体させた音楽とは言いますけど、ハイライフぽさってかなり稀薄だと思うんですけどね~。

「思えば遠くに来たもんだ。」byななみー
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 なんて思いながら聞いていたんですけど、細かいフレーズを刻んでいるギターがアフリカっぽさ全開だったりとか、野性的なコール&レスポンスがアフリカ的な伝統の味わいを残しているとか、段々アフリカっぽさが聞こえるようになって来たぞ?それにバリバリにラップをやっていながらも、強靭なリズムを感じさせてくれるバックの演奏と相俟って、そこから豊かなメロディがしっかりと感じられますし、ヒップライフってただのヒップホップの真似っ子じゃないってことがよくわかって来ましたよ♪

 う~ん、これはなかなか魅力的な音楽ですね~。表面的にはヒップホップをバリバリに取り入れていますけど、根っこはしっかりと西アフリカの豊かな音楽の土壌に根付いていて、揺ぎ無いホンモノのアフリカ音楽ということがよくわかる音楽だと思います。ハイライフっぽさが稀薄と言いましたけど、ハイライフって元々特定のスタイルを指す名称ではありませんし、これだけアフリカ的な味わいがある音楽なら、ハイライフどーのこーのはこの際どうでもいいです。何にしてもヒップライフって面白い、ということで!

 以上、ガーナのヒップライフなんて珍しい音楽をを取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、あんまり良いサンプルじゃないですけど、コレしか見つからなかったので。」→コチラ

2013年5月 8日 (水)

興味津々音楽探求~MASSILIA SOUND SYSTEM 「OCCITANISTA」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げるのは、フランスのミクスチャー・レゲエ・バンドのマッシリア・サウンド・システムの、05年に日本発売されたアルバムです。前にムッスーTのアルバムを取り上げましたので、今回は本体のマッシリアのアルバムを取り上げてみようかと思います。

 マッシリアは84年に結成されたバンドですが、現在はほぼ解散状態にあるみたいですね。ここから派生したそれぞれのグループがうまくいっているので、マッシリアとして活動する必要が無いみたいです。例えばムッスーTとマッシリアの音を比べてみれば、前向きな肯定性というのは共通しているとは言っても、音楽的な表現方法は全く違いますから、今更マッシリアとして活動する意味は無いのでしょうね。

 マッシリアの音楽は、冒頭でミクスチャー・レゲエ・バンドと言いましたけど、ただのレゲエ・バンドではないって雰囲気が濃厚なんですよね~。やっている音楽はレゲエとかラガマフィンをベースにしているんですけど、フランス的なユーモア感覚もありますし、アフリカ的な要素やアラブ的な要素も入っていて、エレクトロな音もごく自然に使っていますし、物凄く奥が深いバンドだな~って思います。ダテに長い期間活動しているバンドじゃないって感じでしょうか。このアルバムに辿り着くまでの間、どんな作品を出してきたのかは知らないんですけど、活動している間にどんどん音楽性を深めて行ったんじゃないのかな~って想像します。

 マッシリアはマルセイユで結成されたバンドですが、マルセイユはフランスの有名な貿易港ですけど、移民の流入で文化的な坩堝になっているらしいですね。マッシリアはそんなマルセイユの状況を音楽で表現していると言えると思います。マルセイユは街のゲットー化とか犯罪の増加なんかの問題が深刻化しているらしいですが、マッシリアの音楽からは常に前向きな活力が感じられます。色々な問題に直面していても、笑って前を向いている姿勢がしっかりと伝わって来るのが素晴らしいと思いますね~。現実逃避して笑いでごまかしているとかじゃなくて、現実をしっかりと認識した上で笑って現実に立ち向かって行こうっていう前向きな姿勢が、音楽の至る所から感じられると思います。その姿勢は、ムッスーTにもしっかりと受け継がれていますね!

「前向きな姿勢ってステキですよね!」byめぐりん
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 こういう音楽って、聞いていると元気をたくさんもらえるのがイイですよね~。音楽のスタイル的には、わたしはムッスーTの方が好きなんですけど、マッシリアの音楽も本当にステキだと思います。もしレゲエをベースにしているからってマッシリアを避けている人がいらっしゃいましたら、凄く勿体無いと思います。この音楽が持っている前向きな肯定性は、体験しておいても絶対に損は無いと思うんですけど、如何でしょうか?

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「まずは1曲、ちょっとのんびりホンワカした感じですね~。」→コチラ

「もう1曲、緊張感のある曲ですね。」→コチラ

2013年5月 6日 (月)

600回記念

 さてさて、以前のブログ「気ままに音楽散歩」から通算して、今回が600回目の更新となります。紆余曲折を経ながらもここまで続けられましたのは、皆様のお陰であります。まあアクセス数は激減しているとは言いましても、まだ一桁になったことはありませんし、ゼロにならない限りは今後もボチボチと続けて行けるかな~と思っております。

 で、記念更新の時は大体ヒワイイ大使の連中と対談していますが、今回もそうしたいと思います。100回記念は私老化防ぎ隊との対談でしたが、200回記念はななみー、300回記念はめぐりん、400回記念はねーねー、500回記念はめぐりんとの対談でしたので、今回は変人担当こにたんかカワイイ担当はりーと対談しようと思います。ただ、4月から転勤になってしんどい日々が続いていますので、正直こにたんとの対談は避けたいです。というワケで、はりーと対談しようと思います。便宜上はりーは「は」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「今回で通算600回目の更新でやんす。」
は「それは~、いいんだけど~、」
ろ「はい?」
は「はりーの出番が全然無い~!もう誰もはりーのことなんて覚えてない~!」
ろ「まあブラック・ミュージック系を全くゲットしていませんから、仕方ないですよね~。」
は「ブラック・ミュージック聞け~!」
ろ「今は聞きませんよ。興味がそっち方面に行ってませんから。」

「はりーの出番が少な過ぎる~!」byはりー
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は「じゃあ今は~、どっち方面なの~?」
ろ「アフリカ、アラブ、時々ラテンって感じですかね~。最近はアジア方面も全然ブツをゲットしてないですから。」
は「確かに~、最近ゲットしてるブツは~、アラブ方面が多いよね~。」
ろ「特にアラブ・アンダルース方面にハマって来たって感じですね。」
は「どうしてそっち方面なの~?」
ろ「何だかよくわかりませんけど、やっぱり4月に転勤になって、普段の生活のペースがガラリと変わってしまったのが一番大きいでしょうね~。」

こっち方面
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は「朝7時前には家を出て~、8時半頃に会社に着くんだよね~?」
ろ「乗り継ぎが多いですし、通勤中に落ち着いて音楽を聞くって状態ではありませんしね。バスとバスの乗り継ぎとか、バスから電車への乗り継ぎとか、突っ走ってることも多いですし。」
は「大変そうだね~。」
ろ「そんな状態でじっくりアジア音楽を聞くって気にはなりませんし、そうなって来ると、これまであまり聞いて来なかったアラブ系の音楽が、一番インパクトがあるって感じになって来たんでやんすよ。」
は「へ~、そうなんだね~。そう言えば~、棚から昔ゲットしたブツを~、ちょくちょく引っ張り出してるよね~。」
ろ「そうですね~。あまりブツをゲットしに行く時間がありませんので、棚に眠っているあまり聞いていないブツを聞き直すことも多いですね。それで新しい発見があったりもしますので、そんなにたくさんブツを買う必要も無いかな~なんて思ったり。」
は「タイもフィリピンもベトナムも~、全然買ってないよね~。」
ろ「2月にバンコクで色々とゲットして来ましたから、タイのブツを買ってないとは言えないですけど、フィリピンとベトナムは今年になってから全く買ってないですね。」

今年お気に入りのタイのブツ
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は「今年は~、アラブ方面で行くの~?」
ろ「フィリピンのブツには気になるモノがたくさんあるんですけど、なかなか買えないんですよね~。」
は「仕事大変だから~?」
ろ「それもありますけど、ブログをやっているのが会社にバレて酷い目に遭ったというのも関係しています。」
は「どういうこと~?」
ろ「要は、会社の本部の連中が個人のパソコンを監視しているってことです。特にわっちは札付きですから、目を付けられているんでやんすよ。」
は「そうなの~?」
ろ「これまでネット通販を利用する時は、全て会社のパソコンから注文していました。しかしその辺までチェックされているとなると、会社ではネット通販は利用出来ません。」
は「そうだよね~。じゃあ~、家で注文すればいいんじゃないの~?」
ろ「ヘロヘロになって帰って来て、晩ご飯が終わったらすぐに風呂に入って寝ないといけないって状況では、ネット通販のチェックは出来ませんよ。」
は「そっか~。」
ろ「本当はMIAさんでフィリピンのブツを大量ゲットと行きたいところなんですが、現状はちょっと厳しいですね~。」
は「しょうがないよね~。じゃあ~、今年はアジア系は無しなの~?」
ろ「ゼロではないにしても、少なくならざるを得ないですね。残念ですけど。」
は「何か~、ころんさんらしくないね~。」
ろ「まあボログのアクセス数も激減していますし、誰にも何も期待されていない状態ですから、アジア以外のブツを取り上げるチャンスだと思って、色々と聞いて色々と好きなように書きまくるしかないですね。」
は「それはイイけど~、ブラック・ミュージックも~、少しは聞いてね~。」
ろ「はい。」

 以上、600回記念のどうでもいい対談でございました。失礼致しました。今後とも宜しくお願い致します~♪あと、下に最近見つけたアホアホな試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「アホアホですけど、ついつい見てしまいますね~。まあ、正しく大衆音楽なのではないかと。」→コチラ

2013年5月 5日 (日)

酩酊音楽酒場~DOBET GNAHORE 「NA AFRIKI」

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、象牙海岸の女流歌手ドベ・ニャオレの07年のアルバムです。このブツは以前ブラック・ミュージック・マスターのquestao様が取り上げておられまして、その時にこの歌手のことを「ドベたん」と呼んでおられましたので、私もそれに倣ってドベたんと呼ばせていただきますわ♪

 ところでこのブツ、ブックオフの500円棚で発見したのですが、別にどうでもいい話なんですけど、ジャケットがえらく汚れているんですよね~。ドベたんのショボショボ顔のジャケットに萌えたワールド系音楽愛好男子が、ナニをナニして思わずナニをドピュドピュ発射しちゃって、ナニのシミが付いてしまったような感じなんですよね~。別にジャケを見ながらナニをするのは勝手ですけど、ナニのシミが付かないようにゴムは着けておくべき・・・じゃなくてジャケにビニールのカバーは被せておくべきなんじゃないかな~。それがジャケを見ながらナニする時の、ワールド系音楽愛好男子の最低限のマナーだと思う、ななみーなのです。発射する時は、裸のロリーズのアイリの顔面にどうぞ~♪

「アイリの顔に出して下さい!」byアイリ
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 というどうでもいいお下品なお話はさて置きこのブツなんですけど、ショボい顔したジャケとは裏腹に、内容の方は本当に素晴らしいと思いますよ!前に「IVIRY COAST SOUL 2」というアルバムを取り上げた時に、この国の現在の音楽が気になるって書きましたけど、こんな素晴らしい人が育っていたんですね~。ヤッテいる音楽はアコースティックな質感を大切にした、とてもリラックスした心地好い響きを持つ「アコースティック・アフリカ」って感じの音楽で、ロクア・カンザさんとかアビブ・コワテさんとかココ・ムバシさんなんかと共通するところが多々あると思いますね~。優しい歌い口も、とっても魅力的ですわよ!

 音楽的には「IVORY COAST SOUL 2」で聞けたようなブリバリ・ファンキーな音楽とは違っていて、アフリカ各地の音楽の良い所をうま~く吸収しながら、とても軽やかに汎アフリカ的な音楽を作り上げているんですよね~。多様なアフリカ音楽の色々な要素がまろやか~に溶け合っていて、本当に魅力的な音楽に仕上がっていると思います。ドベたんって、実際は凄まじく才気溢れる人なんだと思いますけど、そんなことを微塵も感じさせない親しみやすさがあって、人間的にもきっと魅力溢れるステキな人なんだろうな~って思います。ワールド系音楽愛好男子が思わずナニをナニしてナニをドピュドピュ発射しちゃう気持ちも、少しは理解出来るような気がしますわよ♪

「私には発射しないで!」byななみー
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 以上、ワールド系音楽愛好男子が思わず発射しちゃうアフリカ音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「まずは1曲、親指ピアノを使った哀愁漂う曲です。」→コチラ

「もう1曲、爽やかアコースティック・アフリカンですよ!」→コチラ

2013年5月 4日 (土)

酩酊音楽酒場~FAIRUZ

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、88年に発売されたアラブ歌謡の女王ファイルーズ様の、87年のベスト盤に続く第2弾のベスト盤みたいです。これもころんさんが大学2年生の頃に、大阪梅田のアクトⅢにあったDISC JJでゲットしたブツらしいです。

 別にどうでもいい話なんですけど、ファイルーズ様のアルファベットの綴りって、FAIROUZだったりFAIRUZだったりして、一体どっちが正しいのって感じなんですけど、一文字しか変わんないからまあいいか。聞いたところによると、フランス語表記が前者で英語表記が後者ってことだけど、それってホント?あ、手元の盤にはFAYROUZって表記もあるぞ?アラビア語をアルファベット表記すること自体に無理があるってことなのかな~?別に伝われば何だってイイとは思うけど。

 で、この盤なんですけど、ベスト盤の割にたったの10曲しか入ってないって不満はあるんですけど、2曲目が14分以上の大曲だから仕方ないか。でも全部で60分も入ってないから、やっぱりもっと曲数増やして欲しかったな~って誰もが思うんじゃないかな~。そんなにケチらなくったっていいじゃん、なんて思う今日この頃のななみーなのでやんす。

「ちょっとセコいと思う、ななみーなのでやんす。」byななみー
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 収録されている曲については、第1弾と特に編集方針は変わってないと思うんですけど、多分60年代から70年代の録音から集められてるんだと思います。第1弾と同様に、女王様の威厳に満ちた堂々たるフワフワ歌唱を聞くことが出来まして、聞いている方はただただひれ伏すのみって感じになっちゃいますね。でも、近寄り難いオーラを放っているクセに親しみやすいというのも相変わらずで、やっぱり神秘の女王様は常人には理解し難い存在感をお持ちでいらっしゃいますわね♪

 このブツ、裏面に「MUSIC BY RAHBANI BROTHERS」って書いてあるんですけど、これって第1弾にはどこにも記載はありませんでしたが、多分第1弾・第2弾ともにラハバニ・ブラザーズが全面的に制作に関わっているんだと思います。だからこそ近寄り難いオーラを放っているファイルーズ様を、ここまで身近に感じることが出来るんだと思いますね~。だってラハバニ・ブラザーズが作ってる曲だから、小難しくなくて親しみやすい仕上がりになってるワケだし。

 まあ何にしても、この第2弾も第1弾と同じくファイルーズ様入門編には相応しいブツだと思うんですけど、どっちか1枚ってことになると、第1弾の方が曲数が多くて色々な曲が聞ける分お得かな~って感じがしますね。お好きな方は是非2枚ともどうぞ!ってことで。

 以上、またまた神秘の女王様を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、テキトーに選んでみました。」→コチラ

2013年5月 3日 (金)

北川稽古~CHEB I SABBAH 「LA KAHENA」

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 久し振りのこにたんである。本来ならアラブ音楽はななみーの担当だが、グナワが絡んでいるとなれば話は別だ。今回はウチが担当する。シェビー・サバーというおっさんは在米アルジェリア人DJだが、まがい物臭さが漂うおっさんである。何故なら、サラーム海上というおっさんが褒めているからである。ウチはサラーム海上というおっさんとは全く趣味が合わぬから、全く信用していない。まあ、どうでもいい話だが。

 このブツにはグナワだけでなく、マグレブ系の色々な音楽が収録されているが、その点では実に興味深く貴重である。どうせなら単なるマグレブのコンピ盤として音を加工すること無く出して欲しかったが、そこがDJという連中のあさましさである。自分のエゴを出さずにはおられぬのだ。音楽を単なる「素材」とみなし、色々な音を付け足さずにはいられない。そもそもDJという連中は、そういう余計なことをして自己主張せずにはおられぬ存在であるのだ。ヤツ等にとって音楽とは、自分のエゴを主張する為の道具に過ぎないのである。このブツもDJによる「作品」ということであり、せっかくのマグレブ系音楽が、単なる素材として扱われている・・・かと思っていたが、聞いてみると様子が違っておるな。

 まあこのブツはDJによる「作品」であるから、当然DJによる音が付け足されておるのだが、低音とビートを強化するという部分を主眼としているように聞こえる。音楽のボトムを強化することに優先しており、元の素材を台無しにするような音作りはしていない。その点では、ジャー・ウォブルがラオスのモーラムをダブ化した「モーラム・ダブ」と同様の方向性を持った作品と言える。要はDJのエゴを出すだけではなく、音楽への敬意も少しは見える作品ということである。

「DJのエゴなんぞ必要無い。」byこにたん
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 そうなると通常なら誰も見向きもしないような音楽を、DJが加工して「作品」として出すことにも、少しは意義があるモノとなって来る。音楽を強化する方向性を示して見せた作品ということで、今後の展開に何かしらの変化をもたらすかもしれないからである。まあ変化しようがしまいが、元から素晴らしいモノは素晴らしいのであるが、伝統は保存しつつ一方で変化するモノがあっても、それは悪いことではない。時代の流れの中では、常に伝統の保存と変化がせめぎ合うものである。そのどちらが正しいのか、それは誰にもわからない。ただウチとしては、変化の中からまた新しいモノが出てくれば、それは面白いかもしれないと思うだけである。

以上、今回の北川稽古を終わる。

(ころんんから一言)
相変わらずの偉そうな物言いでありますが、こにたんらしいと言えばらしいのかもしれませんね。とりあえず試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さい。こにたんが好きなグナワです→コチラ

2013年5月 2日 (木)

酩酊音楽酒場~E.T.MENSAH 「DAY BY DAY」

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、ガーナ音楽の巨匠E.T.メンサーの50年代から60年代初頭にかけての録音を集めた、03年に発売された15曲入りの復刻盤です。メンサーさんは「モダン・ハイライフの父」と呼ばれている人ですけど、バンド・スタイルのダンス・ハイライフを作り上げた人として、ワールド・ミュージッカーの間では有名らしいですね~。

 ガーナのハイライフに関しては、「ころんの音楽探訪」時代に「ギターと銃」ってタイトルのブツを取り上げたことがありますけど、あのアルバムで聞けた多彩な音楽性の基礎になっているのが、メンサーさんの音楽ってことになるのかな?でも「ギターと銃」ではかなり土着化した音楽って言うか、結構強烈なアフリカっぽさを感じさせる音楽がいっぱい入ってましたけど、メンサーさんの音楽はちょっと気取った品の良さがある、何とも優雅な楽天性に溢れているんですよね~。スッキリと都会的に洗練されてるって言うのかな?

 音楽的には、第二次世界大戦中にガーナに駐留していた英米の軍隊の楽団が演奏していたというスウィングの影響がかなり強いみたいですけど、それだけじゃなくて、フランコ先生なんかにも共通するようなカリブ海音楽の影響も感じられるのがイイですね~。スウィングとラテンがまろやかに溶け合って、そこにいかにもアフリカっぽい野性味のある歌声が乗って来ることで、何とも薫り高いステキな音楽に仕上がっていると思います。

「薫り高い音楽です。」byななみー
Phiwaiinana038

 私は個人的にアフリカ音楽らしさって、複雑なリズムの多様性っていうのがあると思いますけど、他にエレキギターの要素が強いんじゃないかって思ってます。リンガラにしてもオーケストラ・バオバブみたいなアフロ・キューバンにしても、バリバリにエレキ・ギターが活躍するじゃないですか。ムバカンガなんかもベンガ・ビートもそうだし。エレキギターはアフリカ音楽の要だと思うんですよね~。でもメンサーさんの音楽ってホンワカしたブラス・バンド編成で、エレキギターを使った曲なんてあまり無いんですけど、確固としたアフリカ性を感じさてくれるんですよね~。それが何だか私にはとても新鮮です♪こういうアフリカ音楽もあるんだな~って、ちょっとお勉強させてもらっちゃいましたわ!

 以上、ホンワカ・ブラス・バンドなアフリカ音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「まずは1曲、ゆったり優雅なタイトル曲です。」→コチラ

「もう1曲、これまたラテンでスウィングでステキな曲ですね~。」→コチラ