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2013年4月25日 (木)

酩酊音楽酒場~RAI REBELS

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪ころんさんは仕事が忙し過ぎて倒れそうになってますけど、そんなどうでもいいことはさて置き、今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、88年に発売されたアルジェリアのライのコンピレ盤「ライ・レベルズ」です。電化された初期のライのコンピレ盤として、ワールド・ミュージッカーの間では名高いブツなんですよね?私が生まれたばかりの頃のブツなので、詳しいことはわかんないんですけど。

 ころんさんはコレを大学の1年生の頃にゲットしたらしいんですけど、電化された金太郎飴的な音とコブシを回しまくる歌が醸し出す強烈に下世話で怪しい雰囲気に、かなりの違和感があったらしいです。というのも、ころんさんのアラブ音楽初体験はモハメッド・アブドゥル・ワハーブとウム・クルスームでしたから、アラブ音楽イコール壮大なオーケストレーションの気品溢れる古典音楽というイメージがあって、ライの怪しい下世話な雰囲気に相当戸惑ってしまったらしいんですよね~・・・って、別にどうでもいい話でした。

 当時の電化されたライって、ラシッド・ババという人が一人で全ての音作りをしていたらしくて、まあ面白いんだけど色々と聞いているとどれもこれも同じような音作りだから、限界が見えてしまうって感じだったようですね。その限界をブチ破ったのが、マルタン・メソニエがプロデュースしたシェブ・ハレドの「クッシェ」だったというのは、今やワールド・ミュージッカーの間では定説となってるんですよね?

 まあその話は置いとくとして、この「ライ・レベルズ」なんですけど、今聞いてみるとこの安っぽい音作りが面白いって言うか、何だか新鮮にも感じられますね~。だって今時こんな音作りをする人なんて、誰もいないんじゃないかって思いますし。それにこの音作りが、当時のライにヤケクソ的な勢いを与えてたんじゃないかな~とも感じられて、何だかちょっと微笑ましい感じもするんですよね~。収録されているのはたったの8曲だけなんですけど、どれも猥雑な夜の雰囲気が濃厚で、こんな音楽が生まれて来たアルジェリアの夜って一体どんなのだったんだろうって想像すると、ちょっとワクワクしちゃいますね!

「ワクワクしちゃいますわよ!」byななみー
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 この盤では、最近私がその魅力に目覚めてしまったハレドの若き頃の歌も聞けますし、フーアリ・ベンシェネットの素晴らしい歌も入ってますし、時代遅れの音かもしれませんけど、なかなか魅力的な音楽が詰まっていると思いますよ!私にはかなり新鮮な盤でした♪

 以上、今回はワールド・ミュージッカーにはナツメロ的なブツを取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「まずは1曲、ライの中ではかなりの有名曲ですよね?」→コチラ

「もう1曲、これは素晴らしい歌ですね!」→コチラ

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