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2013年3月14日 (木)

酩酊音楽酒場~THE LIJADU SISTERS 「AFRO-BEAT SOUL SISTERS」

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 皆さんこんばんは。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げますのは、70年代にナイジェリアで活躍したという女性デュオ、ザ・リジャドゥ・シスターズの2011年発売の13曲入りベスト盤です。先日取り上げたファンキーズのベスト盤と同様、70年代のアフリカ音楽発掘盤ですね~。この手の音はどんどん発掘してもらわないとね~♪

 最近はそうでもないかもしれないですけど、アフリカの音楽っていうと基本的には男の世界って感じで、女の人はあんまり目立たないですよね?しかも70年代なんて今よりもっと保守的だったと思いますし、おそらく女性グループって物凄く珍しい存在だったんじゃないでしょうか。そんな中で活躍していたというリジャドゥ・シスターズですから、ルックスが良くてカワイイだけじゃない、音楽的に素晴らしいモノを持っているのは当然です。それはこの盤を聞けば一発でわかると思いますよ!

 このブツはタイトルに「アフロ・ビート」なんて言葉が使われていますから、当然フェラ・クティのアフロ・ビートを連想してしまう人が多いでしょうけど、とりあえずアフロ・ビートのことは忘れてもらった方がイイと思います。これはアフロ・ビートというよりは、もっと色々な要素を取り入れたミクスチャー・アフロ・ロックって感じですね~。ファンクでヘヴィなサイケ感覚のロックあり、南アフリカのコーラスとフジが合体したような、これまで聞いたことが無いタイプの曲あり、ズブズブにヘヴィなギターが鳴り響くサイケ音頭あり、初期のレインコーツやスリッツを思い出させるようなヘッポコ感覚の曲あり、普通にカッコいいファンク・ロックあり、とにかく色々なタイプの曲が入ってますよ!

 音楽性の幅広さという点では、リジャドゥ・シスターズは前に取り上げたファンキーズを遥かに凌いでいるので、より幅広いリスナーに訴えかけるモノがあるんじゃないでしょうかね~。しかも女性らしい可愛らしさも持ち合わせていますから、より親しみやすいような気がします。こういう素晴らしい音がこれまで人知れず埋もれていたのですから、「一体どうなってんの?」という気はしますけど、まあこうやって最近になってようやく日の目を見るようになったワケですから、この機会にありがたく聞かせていただかないといけないですね~。

「ありがたや~♪」byななみー
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 何にしても初体験のリジャドゥ・シスターズの音楽は、本当にぶっ飛んでしまう位に素晴らしいと思いました。ハッキリ言ってこれは大傑作だと思います。アフリカ音楽に興味があれば聞いて損は無い、な~んてことを言ってみたくなるブツですね!これは私にとっては、フランコ先生の70年代盤と並ぶお宝になりそうな盤です。末長く楽しんで行きたいと思います!


「まずは1曲、ヘヴィでサイケな曲です。」→コチラ

「もう1曲、ポップでカワイイ曲ですね。」→コチラ

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