Powered by Six Apart

« 北川稽古~PIERRE MAIZEROI 「SALSA」 | メイン | 酩酊音楽酒場~SHAKILA 「SILENT LIPS」 »

2012年12月23日 (日)

興味津々音楽探求~SAYAKA 「PALMA HABANERA」

Psayakakatsuki001
 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、日本人のラテン・バイオリニストSAYAKA(香月さやか)の、09年発売のデビュー盤です。中古盤屋さんで偶然見かけたバイオリンを抱えたSAYAKAさんのカッコいいジャケットに、「これは良い音楽に違いない!」と感じて、思わずゲットしてしまったんですよね~。

 SAYAKAさんってどういう人なのか全然知らなかったのですが、キューバに音楽留学してオルケスタ・アラゴーンと共演したり、YANNIのワールド・ツアーに参加したりと、かなりのツワモノな経歴の持ち主みたいです。世の中には変わった人がいらっしゃるモノですね~。色々な経験を積んで来たSAYAKAさんの音楽には色々な要素が溶け込んでいて、なかなか興味深いと思いますよ!

 ここで聞ける音楽は、バリバリにチャランガっぽいラテンな演奏もありますけど、基本的にはラテン風味のジャズだと言って良いと思います。丸っきりラテンに染まってしまうのではなくて、ジャズの要素を持ち込むことでちょっとクールでプログレッシブな音楽性になっているのが、とてもカッコいいと思います。ただ、とにかく真面目に演奏してるな~って感じがするのは、やっぱり日本人だからかな~って気がしますね。クラシックの演奏家みたな真剣な顔をして、一音一音を律義にしっかりと弾いている様子が見えて来るような演奏なんですよね。もっとリラックスして弾けばいいのに、なんて言うのは大きなお世話?

「もっとリラックスした感じの方がいいと思いますよ!」
Phiwaiimegu047

 ところでSAYAKAさんのバイオリンの音は、チャランガとかの楽しいキューバ音楽という感じではなくて、むしろタンゴなんかが似合うような物悲しい響きを持っているように感じられるのは、わたしだけでしょうか?本人がそれを自覚しているかどうかはわかりませんけど、ラテンに染まり切らない音楽を演奏しているのは、そんな音色に原因があるのかもしれませんね。もっと弾けたノリの良さがあれば、もっともっと楽しくなるのにな~なんて思ったりして。なんて言うのも大きなお世話?

 このデビュー盤以降はどのように変化しているのか今後確認してみようと思いますけど、出来ればもっとラテンに傾いて欲しいですね。このアルバムではクラシックの曲を取り上げたり、まるで「情熱大陸」みたいな雰囲気の曲があったりと、色々やりたいことがあるのはわかりますけど、もうちょっと的を絞った作りをすればとても良い作品を作れるんじゃないかな~って思います。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「このアルバムの曲じゃないですけど、こんな感じの雰囲気ってことで。」→コチラ

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/603867/31026131

興味津々音楽探求~SAYAKA 「PALMA HABANERA」を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿