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2011年10月28日 (金)

興味津々音楽探求~HARIS ALEXIOU 「THE GAME OF LOVE」

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 みなさんこんばんは。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」は、ギリシャの歌手ハリス・アレクシウの98年のアルバムを取り上げます。ハリスさんはミュージック・マガジン誌をお読みの方にはお馴染みの歌手ですし、他の色々な方々がレビューをされていますので、今更わたしなんかが取り上げる意味は無いと思いますけど、一応取り上げてみようかと思います。

 ころんさんが言うには、ハリスさんは「何だか暗い歌手」で、「ディミトラ・ガラーニと共演したフォークっぽいアルバムが一番良かった」とのことです。92年のワールド・ワイド盤「祈りをこめて」以降はほとんどフォローしてないクセに、よくそんなこと言いますよね~。とは言っても、わたしもハリスさんのアルバムは10枚位しか聞いたことがありませんし、それもほとんどが「祈りをこめて」以前のモノですから、あまり偉そうなことは言えないんですけど・・・。今回のアルバムを聞いて、ころんさんは「相変わらず世の中の苦悩を一人で背負ってるような重苦しい人でやんすね~」とか、「眉毛が異様に細いですね」とか言ってましたけど、ファンの方が聞いたら怒りますよね?確かに決して明るいとは言えない歌を歌う人ですが、わたしはそこまで重苦しくはないんじゃないかと思っています。

「ハリスさんって、そんなに重苦しいですか?」byめぐりん
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 今回のアルバムですが、まあ暗いと言えば暗いと思いますけど、陰影に富んだ哀愁のメロディと落ち着き払った重厚な歌が、何だか心に沁み渡る感じがしますね。それに、重厚な中にも躍動感がありますし。キレイな顔に似合わない苦み走ったハスキーな声でコブシを回す歌い口は、好き嫌いが分かれると思いますけど、この辛口な歌が良いと感じる方は多いのではないかと思います。わたしはこのハスキーな声に自立した大人の女性の凛とした姿勢を感じますし、コブシ回しにアジアっぽさやアラブっぽさを感じますね~。多分ですけど、強い女性がお好きな方はハリスさんが好きで、守ってあげたくなるような女性がお好きな方はハリスさんが苦手なのでは?何にしても、ヨーロッパでありながらアジアやアラブを感じさせてくれるところに、何だか奥の深さを感じます・・・っていうのは、他に色々な方がおっしゃっていますので、今更わたしが言う意味は無いんですけど。

 このアルバムは、大出世作の「祈りをこめて」に比べたら随分地味に聞こえますが、大々的にロックを取り入れた「祈りをこめて」の頃よりも音作りがこなれて来て、アコースティックな感覚が前面に出て来た分、味わいは増したように思います。緊張感のあるマイナー調の曲が続きますが、そんな中でふと明るい曲調が出てくると何だかホッと一息つけるような気がして、アルバム全体としての構成もすごく良く考えられてるな~って気がします。押しも引きも自由自在に使い分けるハリスさん、やっぱり凄い歌手だと思います!こんなステキな歌手を「何だか暗い」の一言で片付けてしまうころんさんって、一体何者?やっぱり若くてカワイイ娘好きの人には、あんまりウケが良くないのでしょうか。

 それにしても、ハリスさんって本当に素晴らしい歌手だと思います。ころん棚には、買うだけ買って全然聞いていないハリスさんのライヴ盤があったりしますし、他のアルバムも含めて、ハリスさんのCDを色々と聞き返してみたいな~って思ってしまいました。ハリスさんのアルバムは、ころんさんのCD削減計画の対象になることを、何としても阻止したいと思います。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。あと、試聴を貼り付けようと思ったのですが、このアルバムの曲が見つけられませんでしたので、試聴の貼り付けは無しということでご勘弁下さい。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

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