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2011年10月20日 (木)

ELIZA DOOLITTLE

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 英国のシンガーソングライターで、「マイ・フェア・レディ」から名前をパクったと思しきイライザ・ドゥーリトルの、昨年発売のデビュー盤です。実はこのブツ、先日のバンコク行きの飛行機の中で聞いたのですが、それ以来めっさ気になっていたんですよね~。その後、北九州のブックオフをブラついた時に500円特売コーナーで発見致しまして、めでたくゲットと相成りました。あ、別にどうでもいいんですけど、わっちはこの人の名前をイライザ・ドゥーライトと思い込んでいたのですが、ジャケを見たらドゥーリトルと書いてあります。その昔、ディーライトなんて下らない連中がいたせいなのか、覚え間違いをしておりますた。失礼致しますた。

 何故ドゥーリトルのことが気になっていたかと言いますと、20代前半の白人の若い娘にしては珍しく、古き良きメリケンのホンキー・トンクとかソウルとかポップスなんかの影響を感じさせる、無邪気でお気楽な雰囲気の音楽をやっているのが実に新鮮だったからであります。また、「ミスター・メディスン」なんて曲をやっているあたり、もしかしたらメディスン・ショウなんかのことも知ってるんじゃないかと推測出来ます。昔のメリケンの大衆芸能を知る英国の若い娘なんて、今時珍しい変態ではないですか。う~む、よい子じゃ!わっちがあーしてこーしてあげま・・・やっぱり白人娘なんぞが相手では妄想も進まんな~。結構巨乳っぽいけど。

 そんな色々な要素を感じさせる古き良きポップスみたいな音楽を、この娘が自分で作って歌っているワケですから、実に面白いですよね~。どの曲も実にポップで明るくて楽しいのがイイと思います。最近の英米の音楽は、何だか妙に捻くれた暗い連中が結構多いですから、この娘のお気楽でカラッと明るい音楽性は、実にステキだと思います。意外にハスキーでやんちゃな歌声からも、歌うのが楽しくて仕方が無いという気持ちが伝わって来ますし、躍動感が弾ける若さがまぶしく感じられる歌だと思います。

 それにしても、先日取り上げましたダイアン・バーチにしてもこの娘にしてもまだ若いのに、昔の音楽から栄養分をしっかりと吸収しながら素直に伸び伸びと自分のやりたいことをやりつつ、それが自己満足の世界に陥ること無く誰に対しても開かれていて、聞く者に音楽の楽しさを存分に伝えてくれるのが素晴らしいですね!まあバーチの方はモヤモヤした陰も見え隠れしていますが、ドゥーリトルの方はエンタメに徹しているように感じられる分スッキリと爽やかに聞こえますね。世間的には知的な音楽家バーチの方がウケが良いとは思いますが、わっちは痴的なバカっぽさが滲み出す大道芸人ドゥーリトルも高く評価したいと思うのでやんす。文句無しに楽しめる愉快盤♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、大ヒットしたという『SKINNY GENES』です。何だかヒワイイ大道芸集団みたいな映像ですね~。」→コチラ

「もう1曲、何と言いますか、露出自転車?」→コチラ

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