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2011年7月

2011年7月31日 (日)

通算1000回記念

 今回の更新で、前のブログ「ころんの音楽探訪」と通算して1000回目の更新となりました!約3年11ヶ月での達成でございますが、これも読者の方々のおかげであります。本当にありがとうございます!最近は1日のアクセス数が激減しておりまして、つい先日は1日で20件という記録を作ってしまったのですが、今のところはそれを下回る数字は出ておりません。ありがたや~。アクセス数は少なくても、読んで下さる方がいらっしゃる限り、まだまだ続けて行きたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願い致します!

 毎回記念更新の時はヒワイイ大使の連中と対談することにしていますが、今回は趣向を変えまして、ヒワイイ大使のお話でもしましょうか。今回はヒワイイ大使誕生の経緯とか、キャラクター設定なんかをツラツラと書いて行くことに致しましょう。

ヒワイイ大使は前のブログ「ころんの音楽探訪」で誕生した、わっちの妄想上のアイドルグループでやんすが、思いついたキッカケは、外務省が日本の優れたポップ・カルチャーを世界に発信する為に、「カワイイ大使」というものを作ったことでした。そのニュースを知ったわっちは、カワイイ大使をもじって、世界に日本のヒワイな文化を発信する「ヒワイイ大使」というものを思いついたのでありました。

 結成当初は4人組で、メンバーは巨乳担当めぐりん、カワイイ担当こにたん、ロリロリ担当ななみー、お姉さま担当ねーねーでありました。それぞれに明確なキャラクター設定をしたかったのですが、それがなかなか難しかったんですよね~。とりあえず、めぐりんは常に敬語を使う最年少、こにたんはカワイイ顔して容赦無くぶった斬るキャラ、ななみーは学級委員タイプのバランスの取れた優等生、ねーねーはあまり愛想の無いクールビューティという設定をしてみました。そして何度か彼女たちを登場させていく内に、何故だかよくわかりませんけれども、不思議なことが起きて来ました。それは、妄想上のキャラクター達が、自分では思いつきもしないことを勝手に喋り出すということです。

「最年少のめぐりんです。一番の巨乳です。」byめぐりん
Phiwaiimegu023

 漫画家がよく「キャラが勝手に喋って動き出す」なんてことを言ったりしますが、それと同じことが、ヒワイイ大使の連中にも起きて来たのであります。特にこにたんとななみーはそれが顕著で、この二人を出せばネタが書けるという感じになって来ました。こにたんの暴走ぶりは自分で書いていて思わず笑ってしまうような状態で、あまりのメチャクチャさにカワイイ担当から変人担当に格下げ(?)するという処分を下したりもしました。ななみーも、書いているうちに段々優等生タイプからぶっちゃけ~なキャラに変わってきまして、徐々に本性を現してきたなって感じでございます。

「本性って?」byななみー
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 こにたんが変人担当に変更になったことで、空きが出来たカワイイ担当に中途加入してきたのが、現在のカワイイ担当はりーであります。最初からド馬鹿キャラにしようと思っていましたので、句読点毎に音を伸ばす弛緩した喋り方をするように設定しました。はりーが登場すると自分の中で空気が一気にフニャらける感覚があるのですが、それは「はりーは~、黒人音楽が好きなのです~!」というような、間延びした喋りによるものであります。

「はりーだよ~。黒人音楽が~、大好きなのです~♪」byはりー
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 喋り方という点では、他のメンバーにも特徴を持たせるようにはしています。めぐりんは常に敬語で一人称は「わたし」、こにたんは屁理屈ばかりの滅裂な喋りで一人称は「ウチ」、ななみーは優しく喋ったり厳しく喋ったりと使い分けることができて一人称は「私」、ねーねーは愛想が無くて突き放すような喋り方で一人称は「あたし」、はりーの一人称は言うまでも無く「はりー」です。一応一人称を見れば誰だかわかるように設定しているのですが、そんなどうでもいいことにお気づきの方は、多分いらっしゃらないでしょう。

 あと、これは別にどうでもいい設定で、ハッキリしたことはこれまで書かなかったのですが、ヒワイイ大使は一応音楽をやるグループでありますので、それぞれが担当しているパートがあります。ねーねーがヴォーカルとギター、ななみーがベース、めぐりんがドラム、こにたんとはりーはマルチ奏者で、一応こにたんがキーボード等の鍵盤楽器、はりーがパーカッションを中心に演奏するということになっています。曲によって全員がリード・ヴォーカルを取るシステムでありますが、基本はねーねーがメインですね~。まあ、どうでもいい設定であります。

「歌とギターは大変!」byねーねー
Phiwaiinene004

 また、新しいブログになってからメンバー全員がネタを書くことになりましたが、これは新しい試みですので、それぞれが書く文章のキャラクター設定が難しいんですけど、ボチボチとそれぞれの個性が出るようにして行ければいいな~と思っております。とりあえず、はりーは喋りの通りの弛緩系、こにたんは常に上から目線のぶった斬り、めぐりん・ななみー・ねーねーの書き分けは難しいのですが、めぐりんはできるだけ真面目な感じで、ななみーはぶっちゃけ~な感じで、ねーねーは愛想が無い冷めた感じで書けたらな~と思っています。

 妄想上のアイドルグループでありながら、既にわっちのブログに無くてはならない存在になってしまったヒワイイ大使の連中でございますが、今後もちょくちょく顔を出しますので、皆様にもご贔屓にしていただけたら非常に嬉しく思います。メンバーは5人しかいませんので、総選挙なんてするつもりはございませんが、一体誰が一番人気があるのかな?というのは知りたい気もしますね。ちなみにわっちが一番好きなメンバーは・・・誰でしょう?ルックス的にはめぐりんなんですが、キャラクター的にはななみーですかね~。対談して一番楽しいのはこにたんですし、はりーはとにかくめっさカワイイんですよね~。そして一番謎めいていて把握しにくいねーねーは、取り扱いが難しい分凄く気になる存在であります。うーむ、やっぱり誰が一番なんて決められません。

「ウチが一番に決まっておる。」byこにたん
Phiwaiikoni004

 ということで、ワケのわからない通算1000回記念になってしまいましたが、これからもヒワイイ大使達と更新を続けて行きたいと思っておりますので、宜しくお願い致します!

2011年7月30日 (土)

よろず音楽風流堂~THE SPECIAL AKA 「IN THE STUDIO」

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 ヒワイイ大使のお姉さま担当ねーねーです。新しく始まった「よろず音楽風流堂」、初回はイギリスのスペシャルAKAの84年のアルバム「イン・ザ・スタジオ」を取り上げます。このグループはスペシャルズのメンバーだったジェリー・ダマーズが、色んな人を集めて作り上げた、一夜限りの(?)スペシャル・プロジェクトです。実はこのバンドには、カワイイ担当のはりーが大好きなスタン・キャンベルが参加していますが、まあ別にそんなことはどうでもいいでしょう。

 ジェリー・ダマーズという人は白人ですが、心底黒人音楽が大好きらしく、このアルバムにはダマーズが作ったヤニっぽい雰囲気のマイナー調の音楽が多々収録されています。面白いのは、黒人音楽が好きなクセに素直に好きとは言えない男の、ちょっと捻くれた黒人音楽への愛情が感じられるところです。パッと聞いたところでは、何だか薄暗い地下のバーみたいな少々ヤバイ雰囲気があるように聞こえますが、バーのカウンターに座ってジックリ聞いてみると、照れ屋の素直じゃない男が嬉しさを噛み殺しながら演奏してる姿が見えて来るという感じがします。

「あたしは素直な男の方がいい。」byねーねー
Pnene002

 面白い曲が満載のアルバムですが、白眉はやはり「FREE NELSON MANDELA」でしょう。スタン・キャンベルがメイン・ヴォーカルなのですがゲストも豪華で、まだ無名の頃のキャロン・ウィーラーとか、ランキン・ロジャーとデイヴ・ウェイクリングのジェネラル・パブリック組、そしてエルヴィス・コステロも参加しています。ちなみにコステロは、この曲のプロデュースもしています。あと、この曲ではありませんが、リコ・ロドリゲスのトロンボーンもいい音してますね。色々とニヤリとさせられる所が多い、面白いアルバムだと思います。

 以上、「よろず音楽風流堂」でした。お相手はヒワイイ大使お姉さま担当ねーねーでした。またいつかどこかでお会いしましょう。

2011年7月29日 (金)

赤点先生の音楽添削~LYAMBIKO 「INNER SENSE」

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 ヒワイイ大使のカワイイ担当はりーだよ~♪はりーの新連載~、「赤点先生の音楽添削」を始めます~。今回は~、ドイツで活躍してるジャズ歌手の~、リャンビコさんの07年のアルバム~、「INNER SENSE」を取り上げるのです~!これは~、ころんさんが~、近所のタワレコで290円でゲットしたのです~。格安なのです~!ゲットした理由は~、「ジャケの顔が良い」からだって~。すごくキリッとした~、カッコいい顔ですよね~。この顔が~、「私を買いなさい」って言ったんだって~。やっぱりころんさんって~、おかしいです~♪

(ころん登場)
ろ「ちょっと待って下さい!」
は「え~、何~?何か文句あるの~?」
ろ「はりーの間延びした口調の通りの文章を書いて欲しいと言いましたけど、」
は「はい~。」
ろ「あまりに読み難いので、やめましょう。」
は「え~、じゃあどうするの~?」
ろ「普通に書いて下さい。」
は「でも~、それじゃあ面白くないって~、言うじゃない~?」
ろ「読み難いよりも面白くない方が良いです。張り切って面白くない文章を書いて下さい。」
は「ヤダ~。面白くないのヤダ~!」
ろ「贅沢言いますね~。じゃあ、あまり間延びしない口語体で書いて下さい。」
は「はい~。そうするのです~。」

 というワケで続きだよ~!リャンビコさんのお父さんはタンザニア人で、お母さんはドイツ人なのです~。だからアフリカっぽい感じの人なのかな~って思ったんだけど、すごくクールなジャズ歌手でアフリカっぽさはほとんど無いのです~。ジャジーで時々ボッサな、とってもオシャレでカッコいい人なのです~!でも、結構熱っぽいソウルも感じられるのです~。クールに熱い、はりーの好きなタイプの歌手なのです~!

「はりーは~、ソウルのある歌手が好きなのです~。」byはりー
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 それから、カサンドラ・ウィルソンとかインディア・アリーとかコリーヌ・ベイリー・レイなんかにも共通する、ブルー・ブラックな感覚もあるのです~。そしてECMレーベルの諸作品にも共通する「ひんやりとした」感覚もあって、独特の音世界を作り上げているのです~。何だかヨーロッパのジャズって感じがするのです~。とってもステキなのです~!

 ドイツって、ヨーロッパの中では「ジャズ不毛の地」と言われてるらしいです~。そこに突然現れた美貌とブルーでスモーキーな歌声を持ったリャンビコさんは、ドイツ・ジャズの救世主?なのかどうかは知りませんけど、ジャズとかのジャンルは関係無しに素晴らしい音楽をやっている人なのです~。でも何故か、英語で歌ってるのです~。だから赤点先生の採点は~、100点満点の80点なのです~♪ドイツ語で歌ってるなら、85点かな~?

 というワケで、はりーの「赤点先生の音楽添削」でした~!また会いましょ~♪

2011年7月28日 (木)

北側稽古~こにたんのぶった斬り! 東京女子流 「鼓動の秘密」

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 ヒワイイ大使の変人担当こにたんだ。今回が初めての「北側稽古」だが、各所で評判になっているアイドル・グループ、東京女子流の「鼓動の秘密」を聞いてみた。この連中を高く評価している文章の中にはジャクソン5なんかを引き合いに出しているものもあって、聞く前は非常に期待が高まっていたのだが、ハッキリ言って肩透かしだ。何故コレがそんなに評価されているのか、ウチにはよくわからん。

 超絶的にクオリティが高いと言われている楽曲群だが、ジャクソン5みたいにポップで明快なメロディでもなく、音作りのレベルが特別に高いわけでもない。凡庸という言葉が相応しい。そして肝心の歌だが、ガキがガキの声でガキの歌を歌っているだけの、まさに児戯そのものである。味わいもヘッタクレも無い。ガキならガキらしく伸び伸びと楽しそうに歌っていれば良いものを、大人っぽく見せようとわざわざカッコつけて歌おうとするものだから、余計にガキっぽさが強調されている。ガキの歌で大人を感心させてやろうという大人の製作陣の作為がミエミエの、実にイヤらしいアルバムである。これならAKBとか、ころんが嫌いなパフュームでも聞いている方がマシというものであろう。ガッカリである。

「ガキならカッコつけようとせずに、もっと弾けろ。」byこにたん
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 以上、今回の「北側稽古」を終わる。文句や抗議は、全てころん宛にするように。

2011年7月27日 (水)

興味津々音楽探求~めぐりんの音盤探訪

 ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。前のブログでは「めぐりんの音楽探訪」ということで、ラテンとヨーロッパの音楽について書いてましたが、このブログではタイトルを「興味津々音楽探求」に変更して、また新しい気持ちで音楽に接していきたいと思っています。宜しくお願い致します!

 記念すべき「興味津々音楽探求」の初回なんですけど、今回はわたしの音盤探訪をお送りしようと思います。先日ころんさんは関西襲撃に行きましたけど、わたしはわたしで福岡で音盤巡りをして来ました。その成果をご紹介したいと思います。それでは早速。

「色々な音楽に興味津々!」byめぐりん
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 まずは近所のタワレコでの成果なんですが、先日食材の買出しのついでにチョロっと行ってみたら特売のワゴンが設置してあって、1枚290円と書いてあったので物色してみました。すると下記の音盤が出てきました!

1、ブラジルのアナ・カロリナとセウ・ジョルジ
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2、プエルトリコのボビー・ヴァレンティーン
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3、4、プエルトリコのエクトル・ラボー
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5、アメリカのボ・ドーリス&ザ・ワイルド・マグノリアス
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6、アメリカのパティ・ラヴレス
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 ラテン系が結構充実してるって感じですよね?1のアナ・カロリナさんはわたしの大好きな歌手ですし、2~4はファニア時代のサルサですから、ころんさんは嫌いそうですけど、わたしは凄く楽しみです♪5のワイルド・マグノリアスは、はりーへのお土産です。6はパティ・ラベルと思って抜き出したら全然違う人だったんですけど、ついでに買ってみました。多分カントリー歌手だと思います。

 次はたま~に行くブックオフ2店での成果です。まずは1店目で見つけたのが、下記です。

7、ブラジルのアナ・カロリナ
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 またアナ・カロリナさんです。大好きなので、見つけた時は嬉しかったですね~。写真で見たことはあっても、現物を見たのは初めてでしたし、思わず「あっ!」て声をあげそうになってしまいました!

 お次は学生街の駅前にあるブックオフなんですけど、いつもここは凄い音盤が出てきますが、今回も凄かったです。

8、9、レバノンのフェイルーズ
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10、タンザニアのザウォーセ・ファミリー
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 ワールド・コーナーに行ったらすぐに見つかったのが、フェイルーズの昨年発売のアルバムです。各所で評価の高かった音盤ですし、わたしも聞いてみたかったアルバムです。もう1枚のフェイルーズはロック・ポップス・コーナーにあったのですが、随分若い頃の写真を使った音盤ですし、プロデュースがラハバニ・ブラザーズと書いてありますので、そこそこ昔の音源だと思います。そして凄い掘出物が、ザウォーセ・ファミリーです!日本では限定200枚しか発売されていない音盤らしいですが、福岡のブックオフのロック・ポップス・コーナーの片隅にひっそりと隠れているのですから、侮れませんよね~。新品で見かけたこともほとんど無くて、入手は諦めていた音盤ですけど、見つかって本当に嬉しかったです!

 それから、ころんさんに「近所のタワレコでバーゲンやってますよ!」って言ったら、別の日に一人で行って来たみたいで、「ほとんど何も残ってない状態でやんすね」とか言いながら、下記をぶら提げて帰って来ました。

11、りゃんびこ?
Plyambiko001

12、パトリシア・バーバー
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 わたしはどちらも全然知らなかったので、ころんさんにどんな音楽なのか聞いてみたら、「知らない」ですって!11を買ったのは、「顔が良かったから」だそうです。12については、「パトリシア・バーバーって、確かジャズのピアニストだと思います」って言ってましたので、ジャズ・ピアノが好きなのか聞いてみたら、「別に」との一言。やっぱりころんさん、常人ではありません。全然知らないモノとか特に興味の無いモノを平気で買ってくる神経が、道を踏み外した音楽ジャンキーのコワイところですね・・・。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

2011年7月26日 (火)

酩酊音楽酒場~ZEIN L'ABDIN

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 ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーです。前のブログでは「ななみーの音楽探訪」というタイトルでネタを書いてましたけど、新ブログになったのを機に、今後はタイトルを「酩酊音楽酒場」としてネタを書いて行こうと思います。皆さん、宜しくお願い致します!

 今回取り上げるのは、先日の関西行きで、ころんさんが買って来たケニヤのゼイン・ラブディンの99年のアルバムです。梅田では何も買うモノが無くて、タワレコの290円のバーゲン品コーナーから無理矢理選んで来たらしいんですけど、ウードを抱えたいかにもアラブなおじさんのジャケがステキですね!パッと見はスーダンのハムザ・エル・ディンさんとか、もっとアラビアンな国の人に見えるんですけど、ケニヤにもこんな人がいるんですね~。ジャケにはケニヤの海岸地方のウード・マスターって書いてあるんですけど、ベンガ・ビート以外のケニヤの音楽なんて聞いたことが無いので、とっても楽しみなブツです♪

 再生してみると、ジャケのイメージ通りと言うか、ハムザさんみたいな淡々としたウードの弾き語りで、そこに控えめなパーカッションが入って来る程度の味付けしかありません。シンプル過ぎる位にシンプルな音楽なんですけど、それだけに噛むほどに味わい深い世界が広がって来ると言えるかもしれませんね。まあぶっちゃけ言うと、どれもこれも同じ様な曲に聞こえるんですけど、それは私がまだこの手の音楽を聞き慣れていないからでしょうね。もっとハムザさんとかの音楽を聞かないといけないですね。

 ちなみに、裏ジャケには「ターラブ」って表記があるんですけど、そう言えばケニヤのモンバサってターラブが盛んな所でしたよね?ちょっとネットで調べてみたら、何とあの「ザンジバラ」シリーズの「モンバサのターラブ黄金時代」というコンピレ盤に、ラブディンおじさんの曲が入ってました!そっか、ラブディンおじさんはターラブの人だったのね!ターラブだったらカルチャー・ミュージカル・クラブのブツは聞いたことがありますけど、アフリカともアラブとも言い難い、潮の香りに溢れる何とも不思議な魅力があるブツだったな~。言われてみれば、ラブディンおじさんの音楽にも潮の香りが感じられたりして・・・すいません、最初は全然わからなかったクセに、ターラブって言葉を見つけただけで潮の香りがどーのこーのなんて言ったりして。

「ターラブは潮の香り♪」byななみー
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 アフリカの音楽と言うと、太鼓がいっぱい鳴っててリズムがとても賑やかで、みんなで踊って大盛り上がりみたいなイメージがあるかと思うんですけど、ラブディンおじさんの音楽は、夜空の下で深く思索しているような雰囲気がありますね。でも苦悩しているとかそんなのじゃなくて、家族とか周りの人達の幸せを願っているみたいな、とても優しい視点が感じられるんですよね~。歌っている内容は知らないんですけど、もしかしたら生活の苦しみとか歌ってるのかもしれませんが、それでもベースにはラヴ&ピースな心があるように感じられる音楽ですね!

 こういう音楽を聞く時は、やっぱりケニヤとかザンジバル方面のお酒を飲みたいと思いますけど、どんなモノがあるのか全然知りませんし入手もできないですから、ここはカッときてスッと暑さを鎮めてくれるラム酒(もちろんキューバのハバナ・クラブ!)をチビチビ飲みながら聞きたいですね~。今度ころんさんの部屋からハバナ・クラブをパクってこようと思います♪

 以上、ケニヤのステキなラヴ&ピースおじさんを取り上げました、「酩酊音楽酒場」でした。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当、あなただけのななみーがお送りしました~!またね~♪

2011年7月25日 (月)

ドライブの時に気になった音楽~JULES SHEAR

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 先日の関西襲撃の時は、当然カーステで音楽をかけながら突っ走っていたのですが、色々な音楽をかけまくっている中で妙に耳に残ってしまったのが、メリケンのシンガーソングライターであるジュールズ・シアーの音楽でした。わっちは以前、ジュールズ・シアーの音楽が大好きでして、彼のソロ・アルバムは「DEMO-ITIS」を除いて「BETWEEN US」までは全て持っていました。特に「THE THIRD PARTY」という、アコギのマーティ・ウィルソン・パイパーと二人だけで演奏した、まるでデモ・テープみたいなアルバムが大好きで、歌詞カードに記載されたコードを頼りにギターを練習したものでありました。

 それから月日は流れ、現在持っているアルバムは「THE THIRD PARTY」だけになってしまった現在、ジュールズ・シアーなんて名前はすっかり忘れてしまっていたのですが、カーステでかける音楽を探している時に、自分で編集したジュールズ・シアーのMDがひょっこり出てきましたので、懐かしさのあまりついつい関西襲撃の旅のお供に持ち出したワケでございます。聞いてみますと実に良いメロディが満載でございまして、ついつい聞き入ってしまいました。そう言えばバングルスで有名になった「IF SHE KNEW WHAT SHE WANTS」なんかは、普段からよく頭の中で鳴っていたりするな~なんて思いながら。空気を一瞬でセピア色に染め上げてしまう、切なさ爆発の名曲でございますな。

 他にもシンディ・ローパーで有名になった「ALL THROUGH THE NIGHT」なんかも入っていたのですが、聞くほどに実感するのは、色々な人に指摘されていますけれども、曲の良さを一つも生かさないアレンジのダサさであります。アレンジに全く気を使わない無神経さがジュールズ・シアーの致命的な欠点でありまして、それが折角良い曲を書いているのに全く売れなかった大きな理由でございましょう。まあその辺のダサさというのは、アレンジもクソも無い「THE THIRD PARTY」は別として、「THE GREAT PUZZLE」あたりから改善されていくのですが、80年代からその辺に気を使っていれば、この人の運命は大きく変わっていたんじゃないかと思いますね~。

 現在この人が一体どうしているのかは全く存じませんし、音楽をやっていようとやってなかろうと、それは別にどうでもいいです。また、中古屋に売り払ってしまったアルバム群を今更買い直そうなどとは微塵も思いませんが、ただ一つ願うとしたら、多分LPしか出ていないと思われる「DEMO-ITIS」が、CD化されて再発されたらな~ということでやんすね~。

あと、試聴を下に貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「切なさ爆発の名曲ですが、アレンジがダサい!」→コチラ

「曲の良さ台無しのアレンジが光ります。」→コチラ

2011年7月24日 (日)

私老化防ぎ隊(仮名)について

 アクセス数が激減している今日この頃、先日は1日に20アクセスという新記録を作り、ますます過疎化が進むこのブログ。切り捨てるモノは切り捨てねばということで、新ブログになってから全然活躍の機会が無い「私老化防ぎ隊(仮名)」について、プロデューサーであるヒワイイ大使の変人担当こにたんと協議しておこうかと思います。便宜上こにたんは「こ」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「私老化防ぎ隊(仮名)のことでやんすが。」
こ「ほう。」
ろ「新ブログになって全然出す機会がありませんし、解散させようかと。」
こ「確かに出る機会は無いな。」
ろ「では解散ってことで。」
こ「ちょっと待て。解散はまだ早い。」
ろ「何故でやんすか?多分今後も出る機会は無いですよ。」
こ「まずはメンバーチェンジをして、しばらく様子を見る。解散はそれからだ。」
ろ「メンバーチェンジ?」
こ「お前のお気に入りの翼と、変態の理亜を残して、他はクビだ。」

「えっ、私達クビですか?」by上から順に奈々子、琴美、美雪
Pnanako006_2
Pkotomi004_2
Pmiyuki006_2

ろ「じゃあ今後は二人組ということですか?」
こ「いや、新しいメンバーを入れる。」
ろ「新しいメンバー?」
こ「もう用意してあるぞ。紹介してやる。坦々麺が好きだという、自称中国人のタンタンだ。」
ろ「タンタン?」
こ「とりあえず挨拶させよう。おい、こっちに来い。」

「ワタシ、タンタンだよ!」byタンタン(以下「タ」と表記)
Ptantan001

タ「ワタシ、タンタン。ゆたしく!」
ろ「日本語は大丈夫なんですか?」
こ「ウチが教えた。日常会話程度ならOKだ。」
タ「ワタシ日本語しゃべれるよ。オマエ等のおかげ様で日本語上手くなたよ。少しは感謝しろ!」
ろ「・・・意味不明な娘ですね。」
こ「愉快だろう?」
ろ「多分不愉快になるかと。」
タ「おい、オマエころんか!」
ろ「早速『オマエ』扱いですか?」
タ「おいころん!ワタシと遊ぶか?」
ろ「はい?」
タ「おさわり5千円、手コキ1万円、口は2万円、本番3万円だ。安いよ!」
ろ「(こにたんに)一体どこで見つけて来たんですか?」
こ「中州で立ちんぼしてるのをスカウトした。」
ろ「今すぐクビ!」
タ「ヤダ~、クビイヤだよシャチョ~。」
ろ「誰がシャチョーですか!」
こ「面白そうなヤツだから、しばらく様子を見るぞ。それからクビかどうか判断すれば良い。」
ろ「イヤ、今すぐクビです。」
こ「ウチがせっかくスカウトしたのだ。即クビなら慰謝料請求するぞ。」
ろ「できるワケないでしょうが!」

「慰謝料がダメなら損害賠償請求だ。」byこにたん
Phiwaiikoni016

こ「本人にヤル気があるのだから、少しは我慢しろ。」
ろ「うーむ、どうしましょうかね~。」
タ「ワタシ頑張るよ!クビならないよ!オマエ少しは我慢しろ!」
ろ「お前なんぞに『我慢しろ!』などと言われる筋合いは無いでやんすっ!」
タ「え、何言った?日本語難しい。ワタシわからないよ。」
ろ「さっき日本語しゃべれるだの何だの言ってたじゃないですか!」
タ「日本語少ししゃべれるね。オマエ、少しは通じる日本語しゃべれ。」
ろ「お前こそ通じる日本語を話せ!」
タ「え、何言った?オマエの日本語、わからないよ。」
ろ「・・・都合が悪くなると、わからないフリをするんでやんすね。」
こ「どうだ、面白いヤツだろう?」
ろ「面白くないです。めっさムカつきます。」
こ「相変わらず心の狭いヤツだな。女子に嫌われるぞ。」
タ「そうだそうだ。オマエ、女子に嫌われろ!」
ろ「お前こそ男子に嫌われろ!」
タ「何言うか!男はみんなワタシ好きね!ワタシのテクニック凄い!男みんなメロメロ!」
ろ「(こにたんに)コイツはアホですか?」
こ「相当にな。はりーとは違った凄まじいアホさが面白い。」
ろ「全然面白くないでやんすよ。」
こ「しばらく我慢しろ。そのうち面白くなってくる。」
タ「そうだそうだ。オマエ、しばらく我慢汁!」
ろ「やっぱりクビ。」
タ「クビヤダよ~。タダでイカセるよシャチョ~、イラッシャイマセ~♪」
ろ「・・・こんなアホが、翼や理亜と仲良くできるんですか?」
こ「知らん。」
ろ「めっさ無責任ですね。」

「こにたんさんの無責任さには、振り回されっ放しです。」by理亜&翼Pria002_5
Ptsubasa001_6

こ「メンバー間のイザコザなんぞ、ウチの知ったことではない。そんなモノはメンバー間で解決するのが筋であろう。」
ろ「まあそれは確かにそうでやんすが。」
こ「というワケで、これから『私老化防ぎ隊』は翼と理亜にタンタンを加えたトリオ編成だ。」
ろ「勝手に決めないように!」
タ「ワタシ頑張るよ!スカウトして、ありがたく思え!」
ろ「お前がありがたく思え!」

 以上、こにたんとタンタンとの対談でございました。また強烈ドアホなキャラクターが登場してしまいましたが、しばらく様子を見たいと思いますので、皆様どうか宜しくお願い致します。

「みんな、ゆたしく!」byタンタン
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2011年7月23日 (土)

関西襲撃の旅~3日目

 関西襲撃の旅3日目でございます。当初の予定ではこの日は午前中に神戸へ移動して、初日にゲットしなかったブツを入手して総仕上げとするつもりだったのですが、初日があまりに不作だったので当初の予定を変更し、昼過ぎまで新しく出来たJR大阪駅ビルを見物することにしました。その後14時過ぎに梅田を出発、元町へ電車で移動でございます。

 この日も相変わらず足がキツイ状態でしたので、あまり歩き回ることはせずに、元町だけを回ることにしました。まずはりずむぼっくすへ行って初日に買わなかったイーダをゲットです。

1、イーダの「メロディ・イン」
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 お次は初日に嫌われたリズムキングスへ。この日はちゃんと開いてましたが、先客にやたらとデカイ声で独り言を言うおっさんがいて、少々気になりながら物色。神戸でも随一のワールド系のブツ屋だけあって、聞いてみたいブツは色々とあるのですが、3日目で金銭的にも厳しい状態になっていましたので、とりあえずは下記をゲットです。

2、ティト・プエンテとラセリエのブツ
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3、ホン・ゴックの1枚目?
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4、ジョアナ・アメンドエイラの16歳の時のブツ
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 以上の3枚をゲットです。本当はジョアナ・アメンドエイラの18歳の時の2枚目のブツも欲しかったのですが、まあ仕方ないですね~。というワケで、今回のブツのゲットは以上でございます。その後洋食の一平でめっさ旨いオムライスとマカロニ・イタリアンを食べ、初日の朝に行った二宮温泉に再び浸かりまして、ヘロヘロ状態で車を転がしつつ九州に帰りました。

 いつもならここで終わりなのですが、実は4日目の18日に北九州をブラつきまして、小倉のならず屋で下記をゲットしてしまいますた・・・。

5、questaoさん激誉めのロクア・カンザのブツ
Plokuakanza005

6、パンチョ・アマートのブツ
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 ここまで色々とゲットしたら、もう大満足でございます。全てを聞き終わるのは一体何時になるのかわかりませんが、今後の楽しみが大いに増えた旅になりますた。失礼致しますた。

2011年7月22日 (金)

中村とうよう氏のこと

 既に色々な方が取り上げておられますが、音楽評論家の中村とうよう氏が亡くなられたそうです。マンションからの飛び降り自殺らしいですね。絶対に自殺なんかしそうにないタイプの人間だと勝手に思っていただけに、あまりに意外な幕引きに驚いています。

 中村氏に関して、わっちは結構ボロクソに言ってきた方だと思いますが、まあそれは本心なんですけれども、大学生の時は中村氏が編集長をされていた頃の「ミュージック・マガジン」(以下MM誌)をガイドとして世界中の色々な音楽を聞いていましたので、多々お世話になった方であるということに間違いはありません。

 もしMM誌が無ければ、わっちの転機となったキング・サニー・アデの「ライヴ・ライヴ・ジュジュ」というブツに出会うことは無かったかもしれませんし、現在のように世界中の音楽を色々と聞きまくるということも無かったかもしれません。多分ブログもやってなかったんじゃないでしょうか?学生の頃にMM誌に出会ったからこそ今のわっちがあるワケでありまして、中村氏のことを嫌いつつも、中村氏の影響をずっと受け続けて来たと言えるのかもしれません。

 考えてみれば、ロックから日本の音楽からワールド系の音楽まで、1冊でこれだけ色々な音楽を取り扱っている雑誌はMM誌の他にありませんでしたよね。音楽を聞く際のガイドブックとするには、まさにうってつけの雑誌だったと思います・・・って、過去形になっているのは、ここ10年以上はMM誌を全然買っていなくて、ちゃんと読んだ例が無いからなんですけど、学生の頃は本当に参考にさせてもらっていました。あと、中村氏のご著書である「なんだかんだでルンバにマンボ」は、現在もラテン音楽を聞く際の辞書代わりの本になっていまして、やっぱりわっちは今でも中村氏の影響を受けているってことになるんでしょうね~。散々騙されて、ハズレを掴まされましたけど。

何にしても、中村氏のご冥福をお祈りする次第でございます。